山手線。

新大久保から乗ってきた二人連れの中年女性。

何の気なりに見ると、中年女性たちの手には韓国製品の食品や韓国タレントのカレンダーらしきものがぎっしり詰まった袋。

その女性のひとりと目が合った。


なぜか、女性は「ふんっ」という感じで合った目をよそに向けて私から目をそらした。


よほど私がおかしな表情をしていたのか、それとも私の心を読んだのかもしれない。


その後、座席を確保した中年女性たちは各々に購入したものを見せ合って話しに花を咲かせていた。

非常に楽しそうで、そのことについて非難するつもりは無いのだけれど私には理解できないのだ。

何に魅了されて大久保界隈の店に行くのか・・・・


食文化も違うので何の肉を出されているかも怪しいし、衛生管理の面でも違うので、あんな街で飲食やショッピングなどを楽しめない。



ところで、私は、なるべく東北産や国産のものを購入するようにしている。

たとえばさつま揚げのような蒲鉾類は福島県産や宮城県産。

にんにくは青森産、野菜なども然り、タオルや洋服など購入するものは国産を意識している。


原材料までは仕方が無いが意識することによって、復興支援だけではなく、この国の経済の一端を支えるのはこの国の消費者であると思うからである。

もちろん、人によって考え方も違うと思うのでそれが正しいかどうかという話ではなく、大久保に落とす金があるなら近所の商店街に金を落としたいというだけの話である。


そのことから思うのが、「この女性たちが支払った代金は売上として何かしらの形で国や自治体などに入るのだろうか」という点である。


単純に、日本の益として反映されるとは思えない。








大きなお世話かしら。