大震災で、被災地への義援金100億円と、今後引退するまでの役員報酬を寄付すると発表した孫正義氏。
言わずと知れたソフトバンクの社長でありますが、表面的には有難い有難いで孫さんの株もソフトバンクの株価もどんどん上昇。
しかし案外知られてのが、なぜ、孫さんが100億もの金を差し出したのかということ。
(孫さんが差し出した100億と今後の役員報酬ですが、給料まで差し出すとは言っていないわけで、生活するのに困らない給与を取っているし、それ以外の報酬、また株の利益などもあるわけですからさずが孫さん、賢い人だなと感心しました。)
ズバリ、ソフトバンクはauやdocomoの危機管理体制以下であったことが分かり株価は下落。
(実際、ソフトバンクの地震速報対応機種は1台のみ。auやdocomoは100機種以上。)
この下落を何とか食い止めるべく動く孫氏。
素早くも、粘りのある姿勢です。
何度も官邸に足を運ぶ孫氏。
これにまんまと引っかかり乗った菅直人総理大臣。
分かり合えるって、すばらしいことですね。
(因みに、菅さんの前には原口一博さんと仲良くしていた孫さん。近頃ではもう原口さんには用がないのでしょうか)
やけにはしゃいでいる姿が印象的だった菅さん。
そういえば5月下旬のこと。
G8記者会見にて特定企業と経営者の名前を出しました。
それがソフトバンク孫正義という名前でした。
http://ameblo.jp/shp/entry-10932016108.html
後日、孫正義社長は韓国で日本を代表して福島原発の事故について謝罪。
http://ameblo.jp/shp/entry-10929944830.html
まるで日本政府の内閣府重鎮のような言動ですね。
そんな孫さんが今度は入閣か!?のニュース。
ソフトバンク孫社長が大臣に!?菅内閣改造で浮上
国会は22日、今国会会期を8月31日まで70日間延長することを民主党などの賛成多数で議決した。菅直人首相の退陣時期は見通せないままの延長国会に突入するが、首相は「再生エネルギー特別措置法案」の成立を掲げるなど延命に躍起になっている。そんな中、「自然エネルギー担当相」としてソフトバンクの孫正義社長を入閣させる仰天プランが浮上した。
「50日」「70日」など二転三転した揚げ句、通常国会最終日ギリギリになって70日でようやく決着するドタバタぶり。
菅首相の「70日」への強いこだわりは、風力発電や太陽光発電など再生可能エネルギーの全量を、固定価格で電力会社に買い取らせる「再生可能エネルギー特別措置法案」の成立を確実にしたいとの思惑がある。
しかし、菅首相が再生エネ法案に意欲を示し始めたのは、内閣不信任案が否決された2日以後のこと。6日のメールマガジンで、突然、最重要法案に格上げした。東京電力福島第1原発事故を機に各地で高まる「脱原発」機運に乗り延命を図ろうとする相変わらずの場当たり的な作戦だ。
さらに、首相は第3次補正予算案への対応を「新しい総理」から「新たな体制の下で」と書き換えさせており、あいまいな表現にした。その言葉同様に閣僚の一部を取り換えた新体制で、お茶を濁す可能性もある。ある民主党関係者は「24日に国民新党の亀井静香代表を副総理格の復興担当相として入閣させる小幅改造になる」と話す。復興相にはほかに、被災地選出の安住淳党国対委員長(宮城5区)、玄葉光一郎国家戦略担当相(福島3区)の起用も取り沙汰されている。さらなる目玉人事として浮上したのが、エネルギー担当相で「孫正義氏に入閣要請する案もある」と話している。
孫氏は新エネルギー普及推進派。15日夜の与野党議員や市民約350人が集まった「エネルギーシフト勉強会」に出席した菅首相に対し、「あと10年くらい(首相を)続けて」「土俵際で凄く粘っている。その粘りで法案を通してほしい」などと激励。菅首相も満面の笑みで応じていた。与野党双方から退陣を迫られる首相にとって、「新エネ普及」推進派はまたとない援軍。今後、味方を得て「原発の是非を問う」という1テーマで衆院を解散、総選挙に打って出ることも考えられる。
会期延長で公債発行特例法案や、東日本大震災の被災者支援を柱とする第2次補正予算案など政府・与党が取り組まなければならない重要法案は山積み状態。衆参ねじれ状況下では法案成立は不透明、被災者そっちのけの政治混乱はまだ続きそうだ。
[ 2011年6月23日 06:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/06/23/kiji/K20110623001071160.html
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ソフトバンクはもはや東京電力と並んで各マスコミ、メディアの上お得意様。
お得意様を叩いたり、悪くいうことはできません。
菅さんにとっても大切なオトモダチということでしょうか。
総務省のHPに掲載されています こちらの資料 、
ソフトバンクが行った
教科書を電子教科書(i-pad)にすれば、初年は3,600億で翌年からは400億円と安く、
八ツ場ダム建設予算の1,000億安くできると示されていたりします。
孫正義氏のプレゼンはさすが、プロ。
鳩山由紀夫氏の「コンクリートの道から光の道へ」と、
原口一博氏の「光の道」とかぶせ、
「光の道」政府案を指示
と、大きく大々的にプレゼン用資料を作成しています。
株価を上げるためならどんなことでもしなければという経営者の姿勢が大きく読み取れ、時事を見ながら誰と仲良くすればよりよい利となるか、効率のよさなども見極めて有言実行。
大企業の社長さんの中でも特別優れた一面をのぞかせています。

