○美味しんぼの102巻に究極のコーヒーの作成方法が記載されてたので現在作成中です。
究極のコーヒーを作るためには、もちろん究極のコーヒー豆が必要不可欠ですが、そんなもの入手不可能なので、豆はKALDYでアイス用のブレンド(リッチブレンド)を購入しました。
【作り方】
①1リッターのペットボトルにコーヒー豆60g投入後水入れて混ぜる(勿論挽いた豆です)
※水は軟水のミネラルウォーターにしました。
②そのまま一昼夜冷蔵庫に置く
③濾過して飲む。
以上。
コーヒーの香りは水出しの方が栄える。水出し用のドリップだと使われない豆が出てくるから上記の方法がいいと山岡士郎氏談。現在②の途中です。明日飲むのが楽しみです!
毎日毎日コーヒーばかりぐびぐび飲んでるので、これで多少毎日のコストが抑えられるだけでなく、美味しかったら言うことなし!後は、コーヒー豆の分量を自分好みに調整すればいいんだと思います。
昔、山小屋に居た頃飲んでたコーヒーが美味しくて、ちゃんと飲む前に豆を挽いて、ペーパードリップで蒸らしつつ入れてたのもあるんですけど、多分豆じゃなくて水の力が大きかったんじゃないかと。安いお茶でも美味しかったし。美味しい飲み物飲もうと思ったら水です。カルピスも絶対美味しいはず。
※山小屋の水は近くの沢から引いてきた天然水。
○さらに、蕎麦用のつゆを作るため、高級スーパーで物色
・本枯鰹節厚削り(スーパーにないのでネットかな。築地行くの面倒だし)
・ちゃんとした醤油
・ちゃんとした味醂
①醤油と味醂と砂糖混ぜて、煮詰めて本かえしを作成→甕に入れて1ヶ月熟成
②出汁は、本枯鰹節厚削りを湯に入れじゃんじゃか煮て濾す。水が3分の2になるまでが目安
③かえしと出汁を混ぜて、土たんぽにいれて1日寝かせる。
これで完成となるわけです。自分は①の工程の1ヶ月を7日にして作ろうかなと思ってたのですが、
DEAN&DELUCAだのクイーンズ伊勢丹だの見てたら、有機のそばつゆ(化学調味料未使用)を買った方が安くて、手間がかからないことに気づいてしまった。現在作るかどうか悩み中。別に毎日食べるわけじゃないし(殆ど外だし)、今年は作らない方向で固まりつつあり。翁系の品のある鰹出汁の味わいを家で再現しようと思ったんだけど…