今日はマネージャーからです | 水無昭善 オフィシャルブログ powered by Ameba

今日はマネージャーからです

【マネージャーから皆様へ】

「週刊女性8月7日号」に
『おネエ和尚 水無昭善 グレーな経歴と相談内容に疑問の声が・・・「100日の修行で高僧」に高野山が待った!』
と題する記事が掲載されました。

当初、記者からは水無が本当に高野山真言宗の僧侶であるか、岩手県久慈市に「祥炎山不動院」が実在するかの事実確認の問合せがありました。

高野山については本年2月に放送されたTBS系番組「ブラマヨ衝撃ファイル」内で高野山に於いて水無が山内を紹介するシーン、旧知のご住職と語らうシーン、お勤めのシーンなどが放送されており、高野山真言宗の僧侶であることは既に明らかです。

もし、水無に本当に問題があるならば、ご住職(それこそ高僧)の番組出演は有り得なかったし、高野山も撮影許可を出さなかったはずです。

「祥炎山不動院」は水無の実家に壇を設えてお寺にしているものです。代々続くお寺に生まれたのではなく、初代僧侶となった場合は、自宅、マンションに壇を設えてお勤めされている形のお寺もあることを知って戴きたく思います。

「阿闍梨」「高僧」については記者から事前に確認されていればご説明できたのですが、最初の著書の帯に「阿闍梨」「高僧」を入れたのは出版社の意向で、出版新人の水無はお任せするしかなく、これは出版社も認めておられます。

しかし、当出版社によれば「高僧」で辞書をひけば、「位の高い僧」「仏法に通じた徳の高い僧」とあり、後者の意味合いだったとのことです。

阿闍梨であることは事実ですが、阿闍梨は段階がたくさん有るので、テレビ等で「偉いお坊さん」「阿闍梨」と紹介されてしまうことに戸惑いを感じた水無は出版社に帯の変更をお願いしており、出版社も了解されています。

問題は、誰の発言かは分かりませんが、高野山関係者(?)の発言として、「本を読んだ方が勘違いをするような文章はやめてほしいと、こちらから水無さんにお願いしたことがあるようです」とあります。「ようです」とはなんでしょう?発言責任所在がはっきりしません。

実際、水無はそのようなことを高野山金剛峯寺 から言われたことは一度もありません。

一般のご相談についても、その内容、結果についての満足、不満足はカウンセリングや人生相談でもまま有りますし、相談料が安くないかどうか、ご相談に行くかどうかも実際にお金を支払う人の判断次第だと思います。料金はHPに明記されています。

また、「ブラマヨ衝撃ファイル」にもご登場された高野山のご住職、水無本人への確認取材を記者にお勧めしましたが、実現しませんでした。

残念な記事でした。