余野で皮剥き | Selfish Wind ~わがままな風~

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しょうちゃん@の気まぐれ日記 (バイク・週末田舎暮らし・ウクレレ・軽登山、et cetera・・・な記録です)

先週交換したタイヤの皮剥きに行って来ました。

 

近場のクネクネと言えば、北摂ライダーの溜まり場と言われる余野コン周辺の峠道。

昼過ぎに見た気温計は13℃でしたが、

革パン革ジャケ、Tシャツ+長袖インナーの「冬の始まりスタイル」で丁度良かったです。

野間の大けやきやしの木

初めて寄りましたが、樹齢1000年以上の国の天然記念物で、大阪府下では最大との事。
もちろん知りませんでした。

 

ついでに「能勢の妙見さん」にも寄ってみました。

霊場「能勢妙見山」、通称「妙見さん」は、北極星を神とした妙見大菩薩のことで、運命を司る星の王様「北極星」をお祀りする北極星信仰の世界的聖地だそうです星

 

常に北をさし示す北極星は、昔から旅人の道案内として仰ぎ見られたことから、人生を良い方向へ導いてくれると信仰され、開運の守護神・・とされているそうですよ流れ星

大阪と兵庫の県境になるんですね。

 

鳥居をくぐり、長い参道を登って行くと、なにやらド派手な建物がありました。

「星嶺」と呼ばれる信徒会館との事で、一般開放はされていませんでした。

 

上から見ると、

(画像お借りしました)

こんな感じ。

信徒会館の展望台からの景色です。

標高660mほどですが、見晴らし良かったですよ。

 

更に、もう少し歩き進むと、

ようやく山門があり、この奥の階段を下れば、

本殿の「開運殿」がありました。

もちろん、良い方向へのお導きと、運が開けますようにお願いしてきましたよ。

 

最後は余野コンに立ち寄り、

一息ついてから帰りました。

 

皮むきの方は端っこ以外は完璧!

妙見山はハイキングコースも沢山あるので、今度来るときはトレッキングツール持参だ。

 

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本日の走行距離:95km

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