こんにちは。
もう8月も終わりに近づいてますが、まだまだ暑いですね今年は「暑い」しか言ってない気がします(笑)






今日はアロマのお話
アロマ=ラベンダー


というイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?

正解です(^^)

「アロマセラピー」という名はフランスの化学者ルネ=モーリス・ガットフォセさんが研究中に火傷を負い、とっさに近くにあったラベンダーの精油をつけて、綺麗に治ったことから精油を研究し、
「アロマセラピー(芳香療法)」
という言葉を作りました。


そこから各地に広まり
芳香療法として確立していったのです。


アロマ=ラベンダーですよねニヤリ


実は先日、
次女が出来立ての味噌汁を太ももにこぼし、火傷をしました。

すぐに冷やしても真っ赤っかで広範囲だったので、病院に連れて行こうか悩んだのですが、
上の話を思い出し、
ラベンダーを冷たい水に一滴。タオルに染み込ませて冷湿布をしました。

すると翌日にはほぼ赤みや熱感も引き、
翌々日にはもうわからないぐらいになっていました。
もちろん、着替えなどのタイミングでキャリアオイルでラベンダーとティーツリーを希釈したものも塗布していましたが。

写真を撮っていなかったのを悔やむぐらい綺麗に治りました照れ

アロマやってて良かったー!!と思った瞬間です。


ラベンダー
最も用途の広い精油、リラックス効果が循環器・消化器・筋肉・精神にバランスを取り戻させる

*ラベンダーの精油には
ラベンダー・スピカ
ラベンダー・ストエカス
スパイクラベンダー
など亜種も多く存在しています。

今回使用したのは
通常ラベンダー
と呼ばれる精油です。亜種の中には幼児や妊産婦には使用出来ないものもあるのでご注意ください。

ラベンダーは
乳幼児、妊産婦も使える精油とされており、直接塗布も可能な精油と言われています。
ただし、
大量塗布は厳禁
妊娠初期の使用も控えるよう
書かれています。

どの精油にも言えることですが、用法には専門的な知識がないとわからないことも多いので、わからない時はアロマショップやアロマの勉強をされている方に気軽にお尋ねください。


こちらにも質問だけでも大丈夫ですよ

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