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（相棒の「しょうごくん」と）
「年頃の子どもの進路に悩む
お母さんのための」
キャリアコンサルタント・コーチ
中村ケイです♪
人に感謝の言葉を伝える時、
一番シンプルな言葉は
「ありがとう」
ですよね。
私はこの言葉が大好きです。
出し惜しみせず、
使っていきたいと思いますね。
「ありがとう」
を言われて、嫌な気になる人は
いないかなと。
人を幸せな気持ちにさせる
魔法の言葉のひとつです。
でも、この魔法の言葉を
さらにパワーアップする方法があります。
それは…
「具体的に」＋「助かります」＋「ありがとう」
これ、最強です！
例えば、あなたの友人が
あなたの重い荷物を運ぶのを
手伝ってくれたとします。
それを、
「重い荷物を運んでくれて、助かったよ！
ありがとう！」
と言うのです。
ただ、「ありがとう」というより、
気持ちが伝わります。
それは、相手が感じたことを
率直に伝えられるということは
嘘偽りがないからです。
つまり、事実＋相手が感じたこと
だからです。
そこに「評価」は
入っていません。
例えば、
「あなた、すごいね！」
と言われると、
受け取る側は
「本当にそう思っているのかな？」
と、半信半疑の気持ちを
抱くこともあります。
それは、
「すごい」
というのが、「評価」だからです。
人とのコミュニケーションが
うまくいかずに悩んでいる人、
ちょっとこういう視点で
伝えてみませんか？
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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