ページへご訪問いただき、ありがとうございます!(^^)!

 

(相棒の「しょうごくん」と)

 

ガーベラ「年頃の子どもの進路に悩む

  お母さんのための」

  キャリアコンサルタント・コーチ

 

中村ケイです♪

 

 

子どもが

「何のために勉強するの?

こんなことやって将来役に立つの?

 

と聞いてきたら、

あなたはなんて答えますか?

 

 

 

 

私の娘も、

中学、高校時代、

よく言っていました。

 

数学が苦手だったこともあり、

 

「なんで、こんな勉強せんといけんの?

こんなの社会に出ても

全く使わんけぇ、意味ないじゃ?」と。

 

 

まあ、確かに方程式や関数などは

直接は使わないかもしれませんね。

 

 

でも、数学に限って言えば、

論理的に物事を考えるとか、

問題解決の方法と能力を

養うためとか。

 

他にもいろいろあるかもしれませんね。

 

 

当時、先ほどの回答を娘に伝えても、

ピンときてなかったようです。

 

 

あなたなら、何と答えますか?

 

これって、意外と普段から考えて、

自分なりに言語化していないと

答えられないんですよね。

 

そもそも、

勉強って、子どもだけのものでしょうか?

 

 

実は、昨日とある試験を

受けてきました。

 

けっこうな時間と労力を

勉強に費やしてきました。

 

何のためにやったのでしょうか?

 

 

それは、

 

「ありたい自分の姿に近づいていくために」

 

 

です。

 

 

つまり、大人になってからも、

理想や、ありたい姿になるためには、

勉強をしなければなれないんですよね。

「リスキリング」も重要視されてきましたし。

 

 

魔法のように簡単にできることはない。

 

 

いくつになっても

成長し続けるための勉強。

 

 

それだけでなく、

仕事をし始めると、

好きではないけど、

業務上勉強してやらなければならないことも

増えてきますよね。

 

 

それを大人になったからといって

急に勉強できるものではありませんよね。

 

 

なので、子どものうちから、

好きとか嫌いとか関係なく、

勉強の習慣だったり、

努力することを

少しずつ身に付けていくと、

将来楽だと思いませんか?

 

 

でも、響く言葉は

人によって違います。

 

我が子には

どんな言葉が響きそうか、

考えてみるといいでしょうね。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

中村恵って、どんな人?ニコニコ

プロフィールはこちら

 

 

 

 

 

悩みがあるかたは、こちらをご利用くださいね👇

キャリアコンサルティングルームへようこそ

 

 

Re・rise News インタビューはこちら👇

 

 

 

YouTubeチャンネル「岩国より愛をこめて 浜省勝手に応援チャンネル」は

こちら👇

 

 

 

  

YouTubeチャンネル最新動画はこちら👇