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(相棒の「しょうごくん」と)

 

ガーベラ「年頃の子どもの進路に悩む

  お母さんのための」

  キャリアコンサルタント・コーチ

 

中村ケイです♪

 

 

アイデンティティとは、

自分が自分であることを

確信する心理過程です。

 

 

 

 

他者との関係の中で、

「自分は何者だろう?」という問いを

明らかにして、

自分のこれまでを振り返りながら、

自己の一貫性に気づいて

自分を受け入れることになります。

 

 

これが思春期ですね。

 

 

ただ、これらの問に答えられないと

自分自身を明確に確信できず、

混乱してしまいます。

 

 

思春期に入ると、

えっ?と思うことが増えてきて、

親も戸惑いますよね。

 

 

子どもがしゃべらなくなったり、

何か聞いても「別に」とか、

「うるさいなぁ」と言ったり。

 

 

「そんなこと今まで言わなかったのに!」

 

 

と、子どもとどう接したらいいのか

わからなくなってきますよね。

 

 

自分と向き合いながら、

親との距離も取りつつ、

そうやって、子どもは

少しずつ親離れもしていきます。

 

 

寂しいなあと思いますよね。

 

もう小学生の時のような関係には

なれないのかなと。

 

 

 

実は、子どもより、

親の方が子離れしにくいとも

言われます。

 

 

 

思春期は見守り中心で、

子どもが困ったら手を差し伸べる。

 

 

そのくらいの距離感がいい。

 

 

でも、SOSを出せない子もいます。

 

 

なので、口は出さず、

目配り、しっかり見ておく必要が

ありますよね。

 

 

 

嵐はいずれ去ります。

 

 

そうすると、大人同士に近い

素敵な親子関係になっていきますよ。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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