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（相棒の「しょうごくん」と）
「デリケートな子どもの進路に悩む
お母さんのための」
キャリアコンサルタント・コーチ
中村ケイです♪
１０年以上前から
学び続けている
ゴードンメソッドの講座の一環である
「自己実現のための
人間関係講座－上級編」の講座に
通っています。
今日はその４回目。
そこでの気づき、学びが満載で。
その一部を紹介します。
「親が子どもを心配する。」
よくあることです。
というか、心配だらけですよね。
でも、その心配の正体について
深く考えることは
あまりないと思います。
何が心配なんでしょうか？
何に対して心配なんでしょうか？
子どもの行動や選択肢の
その先にあるものは何？
うまくいかなかったらどうするの？
そうなったら、傷つくよね？
そうです。
ほとんどは、ネガティブなことばかり。
でも、それって、本当にそうなるのでしょうか？
未来はだれにもわかりません。
うまくいくかいかないかも
わかりません。
当時20歳だった長女に
言われたことがあります。
「どうしてうまくいかないって
お母さんは思うの？
そんなのわからないじゃん。
子どもを心配するのはわかる。
でも、今は心配より、
私を信じてほしい」
当時、心に突き刺さりましたね…
全部の心配がそうではないけれど、
「あなたのことが心配」
という裏には、
子どもを信じきれていない自分との対峙
「心配」の正体を
じっくり見てみませんか？
何か発見があるかもしれませんね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
