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(相棒の「しょうごくん」と)

 

ガーベラ「子どもの進路に悩む

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  キャリアコンサルタント・コーチ

 

中村恵(けい)です♪

 

 

月曜日の10時からのドラマ

「転職の魔王様」が

キャリコン仲間の間でも

好評です。

 

 

私も毎週見ています。

 

 

 

 

 

成田凌君のツンデレ

キャリアアドバイザー役も

とてもいいし、

ストーリーも面白い。

 

 

ですが、私たちキャリコンにとっても

参考にすべき言葉や関わりが

たくさんあるんですよね。

 

 

Shien.Labのラボ動画でも

取り上げてくださいました。

 

 

 

 

 

私の職場の若者就労支援機関では、

なるべくクライエントが求人を

自分で探してきて

応募する流れにしています。

もちろん、私たちが調べて

勧めることもあります。

 

 

そこで、この魔王様の小説での

紹介してくださった中で、

とても参考になることが

ありました。

 

 

 

求人は大きく分けて4種類ある

 

①求職者が行きたい企業

②求職者が行きたくない企業

③求職者が受かりやすい企業

④求職者が受かりにくい企業

 

という区分けがありました。

 

 

まさしくそうだなあと。

 

 

私たちは民間の転職エージェントとは違い、

公的機関ですし、

マッチングが主たる目的ではないので、

多少の違いはありますが、

それでもこの区分けは

わりと納得がいきます。

 

 

①と②は求職者の価値観が

反映されることが多いでしょうし、

 

③と④は求職者の能力やタイプが

反映されるでしょう。

 

 

 

職場で、希望者には

「キャリアインサイト」

という適職診断のツールを使い、

クライエントに

 

「能力」

「興味」

「価値観」

 

を診断してもらいます。

 

 

あくまで自己申告ですが、

人によってはドンピシャの人もいれば、

腑に落ちない感じの人もいます。

 

 

 

「能力」と「興味」が

比較的一致している人もいれば、

バラバラの人もいます。

 

 

行きたいけど、受かりにくい企業の場合は、

本人の能力は足りなかったり、

高望みしている可能性があります。

 

 

 

この4つを見極めるのが

キャリアアドバイザーの役割と

言い切っていますが、

確かにそうだなーと。

 

 

そこをしっかり面談で話を聞いて、

非言語の部分もしっかり見て、

その人の能力と目指す世界との

バランスを取っていかないといけない。

 

 

それがキャリアアドバイザーの役割だと!

 

 

その通りだわ!

 

 

 

クライエントを尊重するだけでなく、

プロのキャリアコンサルタントとして、

そこはしっかり見抜いていかないと

いけないですね。

 

 

毎回勉強になりますし、

ドキドキハラハラしますね。

 

 

 

ドラマを教材に

勉強します!

 

 

 

 

少しでもお役に立てれば嬉しいです(^^♪

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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