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(相棒の「しょうごくん」と)

 

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中村恵(けい)です♪

 

 

私の名前は

「恵」と書いて

「けい」と読みます。

 

 

初対面ではこれまでの人生

100%「めぐみさん」

と呼ばれていました。

 

これから先もそうでしょう。

 

 

宅急便の受け取りの確認では

「なかむらめぐみさんですか?」

と聞かれますが、面倒くさいので(笑)

「はい、そうです」

と答えて荷物を受け取ります(笑)

 

 

今では自分の名前が大好きですが、

子ども時代はとても嫌いでした。

 

 

私が子どもの頃は

女の子の名前は

ほとんど「~子」でした。

「子」でなければ、

「~み」か「~よ」「~え」

 

 

(なんで私だけ、こんな名前なんだろう)

 

と嫌でした。

 

 

口の悪い男子なんて、

「けいとか、男の名前や~」

なんて言って冷やかしてきましたし。

 

 

 

親にも何度も文句言ってた記憶があります。

 

 

 

 

私の名前は父がつけたそうです。

 


 

 

父の「恵」という字への想いは

 

「すべてに恵み、恵まれるように」

 

だったそうです。

 

 

父の我が子へ寄せる想いに

じーんときますね。

 

 

では、なぜ当時主流だった

「子」をつけなかったのか。

 

 

当時父は英語をたしなみ、

仕事で海外出張にも行っていたそうです。

 

 

なので、「恵」を

「めぐみ」ではなく、「けい」にしたのは、

理由があるそうです。

 

 

「これからはインターナショナルな時代。

「けい」のほうが、海外にも通用するし、

呼びやすい。」

 

「それと、この字で「めぐみ」と読むのは

普通だから、ありふれている

(「恵(めぐみ)さんの人、ごめんなさい)

だから、あえて「けい」にした」

 

 

これが理由と聞かされました。

 

 

呼びやすいというのは、

日本でも同様で、

ファーストネームで

呼ばれることが多いです。

そして、ファーストネームで

呼ばれるのが好きです。

 

 

 

私は海外で活躍する人に

なったわけでもなく、

英語がすこぶる堪能でもない。

 

 

でも、父の願いのように、

海外や英語、国際交流に

興味を持つ人に成長しました。

 

 

 

細々ながら、国際交流を

ライフワークの一環で

やっています。

 

 

 

 

 

子どもの名前は

親が我が子に贈る

最初の贈り物。

いろんな願いや想いに

溢れています。

 

 

私も二人の娘を授かりましたが、

二人とも私が名付けました。

 

 

二人とも、私たち親の想いが

込められています。

 

 

今年長女が娘を出産し、

夫婦二人で名づけたそうですが、

理由を聞いたら、やはり

娘たちの想いがありました。

 

 

 

こうやって、親の想いは

脈々と受け継がれていくんでしょうね。

 

 

お父さん!

 

私、お父さんの願い通り、

いろんな人や環境に

恵まれてきたよ!

ありがとう!

 

 

これからは恵まれている以上に

もっともっと人に恵んでいける人に

なりますね!

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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