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(相棒の「しょうごくん」と)

 

ガーベラ「子どもの進路に悩む

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  キャリアコンサルタント・コーチ

 

中村恵(けい)です♪

 

 

学校で言う「三学期」は

つくづく早いなぁと

実感していましたね。

 

「1月」は行く

「2月」は逃げる

「3月」は去る

 

よく言ったもんだなぁーと。

 

 

 

さて、国キャリ受験のみなさん、

勉強の進捗状況は

いかがですか?

 

「学科」「論述」「面接」

と、フルである方は、

そのボリュームの

頭を悩ましていることでしょう(;'∀')

 

中でも、後回しになりがちなのが

「論述」

のようです。

 

でも、論述も絶対に準備が必要です。

 

ということで、

今日は論述について書いてみます。

 

 

 

 

 

  論述に必要とされる回答とは?

 

 

文章力には自信があるから

何とかなるでしょう!

 

と、高をくくっていると、

足元をすくわれます。

 

というのは、

国キャリの論述で求められるのは、

文章力ではないからです。

 

もちろん、最低限の文章力は必要です。

 

何が言いたいのが、

伝わらない文章だと

採点のしようがないので。

 

 

では、何が必要かというと、

 

「問われていることを、

 

いかに制限時間内に、

 

キーワード根拠を示しながら、

 

文字制限いっぱい使って、

 

的確に書けるか」

 

だと思います。

 

 

 

えー--?

 

何か難しそうあせる

 

はい、簡単ではありません!(笑)

なので、準備が必要なんです。

 

 

でも大丈夫!

 

訓練を積めば、

必ず書けるようになります。

 

 

じゃあ、訓練って、どんな訓練?

 

 

 

 

 

 

  過去問が一番の教材

 

 

Shien.Lab では、

過去問での再現答案が

とても充実しています。

 

高得点答案も数あり。

 

なので、まずは、

過去問の逐語をじっくり読み、

優秀答案を書き写していき、

イメージを掴みます。

 

これを何度が繰り返していくと、

どんなことを書いたらいいのか、

パターンやキーワードが

見えてきます。

 

それをもとに、

今度は自分で回答していきましょう。

 

過去問もできれば

同じものを3回は

回答していく練習をした方が

いいと思います。

 

私も当時やりましたが、

3回とも、微妙に回答が

違っていましたよ。

 

でも、基本は押さえられるように

なってきます。

 

Shien.Lab以外の方も、

今やネットなどで

過去問の答案などが

出ていたりしますので、

よく調べて、

自分に合いそうなものを見つけて、

そのやり方を貫いてくださいね。

 

過去問に取り組むときは、

必ず時間を計ってやってくださいね!

 

意外と何回やっても、

時間に余裕がなく、

いつもぎりぎりの私でしたがあせる

本番では、何とか書き切りました。

 

論述は時間との闘いといっても

過言ではないので笑い泣き

 

 

 

 

少しでもお役に立てれば嬉しいです(^^♪

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

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