現在トレーニングで使用しているCYLVAさん。
以前エモンダくんのポジションを見直したときに、
適正ステム長+トップチューブ長を算出する計算式で出た633という数値。
これはステム長+トップチューブ長(ホリゾンタル換算)の合計値がこの数値に近ければ、
自分の体に合ったサイズとなるとのことで、
詳しく知りたい方はこちらからどうぞ
↓↓↓↓
CYLVAさんもステム90+545=635と同じように近くしたものの、
CYLVAさんはクロスバイクの中でも、かなりアップライトなポジションとなっていて、
コラムカットをしてハンドルを一番下まで下げても落差は約40mm。
エモンダくんの適正落差68mmにはまだ20mm以上足りません。
ハンドルはこれ以上下げられないけど、
適正落差68mmのポジションに近くしたい。
こんばんは、はるしょうです。
これをグーグル先生に訊ねると、
腕と胴体の長さによって多少上下するが、
ステムを10mm伸ばせば、落差を10mm増やしたのとほぼ変わらない
落差だけ増やしたいのなら、同じ長さの水平ステムや、
水平より下になっているステムを取り付けてみろ
とのことで、
よく考えればCYLVAさんのブレーキとシフトのアウターがVブレーキに干渉する一歩手前のギリギリなので、
どちらにしろこれ以上ハンドルを下げるのは物理的に無理がある。
さらに水平ステムと10mm長いステムの価格を天秤にかけた結果、
10mm長いステムのほうが安かったこともあり、
ステム長を現在の90mm→100mmに変更してみることに。
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ステム HBN10601 ブラック 25.4 / 100 mm
とりあえずCYLVAさんはトレーニング機材なので、
この際重さや剛性は気にせず、とにかく安くて無難な物をチョイス。
でも重量は一応測りました
重量は129gでした。
ん?
意外と軽くないか?
以前付けていた90mmは121g
8gの重量増ですが、トレーニング機材なので問題なし。
さて、これで少しはエモンダくんとポジションが近くなるかな?
以前エモンダくんで120mmステムの洗礼を受けたので、
ビビって今回は10mm延長の100mmにしましたが、
これでも若干ハンドルが近すぎると思ったら、
さらに10mmステムを延長することになるかも。
現在所有しているステムコレクションの中に130mm(ハンドルバークランプ25.4mm)と120mm(ハンドルバークランプ31.8mm)がありますが、
130mmはあからさまに長いのはもう経験済みなので、
120mmの場合グーグル先生の理論でいうと、
40mmの落差に30mmを足すことになるので、
適正落差の68mmを超えることに。
はるしょうの腕の長さ(1尋1752mm)から考えると、
延長できても110mmまででしょうね。
前回銭瓶峠をエモンダくんで登ったとき、
重心を前にして坂を登るとサドルの先端に座るような感じになって、
(サドルがもっと前にあってくれたらやりやすいのに)
と感じたので、
今回はサドルを前に出してセッティング。
これで坂を登りやすくなったと感じて、
タイムにも良い影響が出ればエモンダくんもセッティング変更ですな
サドルを前乗りポジションにして、
ステム10mm延長の効果はどんなものか。
また体幹筋トレをしたあとのヘロヘロ状態で霊山を登ってみて確かめたいと思います
これで同じ条件の前回とどのくらいタイムを縮められるか。
その前に早く筋肉痛を治さなければ
ではでは👋