こんばんは、はるしょうです
日曜日はあいにくの雨。
現在雨の日のトレーニングに活躍している、
このHAIGE スピンバイク HG-YX-5006ですが、
以前はこんな感じでスピードセンサーだけ反応させていました。
このセンサーはキャットアイのISC-11。
構造上センサーを分離することができないので、
スピンバイクはペダルを漕ぐと前輪が回る上に、
ロードのようなフレームでもないし、センサーを設置する場所もかなり限定されます。
なのでスピードとケイデンスの両方を反応させるのは不可能だと思っていましたが、
Amazonのレビューを覗いて読んでいると、
ベルトカバーの真ん中のスペースにセンサーを置けばスピードとケイデンスの両方を反応させられるということに気付き、
カバーに触れるか触れないか、クリアランスはかなりギリギリでしたが、
フライホイール右側に薄いネオジム磁石(ダイソー製)を取り付け、
ISC-11に付属していたホイールマグネットをペダル軸の裏側にくっつけ、
この状態でペダルを回したところ、
スピードもケイデンスも、
見事に反応!!
今まで半ば諦めていただけに、
この発見と成功はものすごく嬉しかったです
それと同時に、ちょっと前までのはるしょうはまだまだ工夫が足りなかったことに気付きました
頭も鍛えないとダメですな。
スピンバイクは基本その場から動かないし、
路面による衝撃でセンサーがズレることもほぼ皆無なので、安定して反応してくれています。
センサーの位置を試行錯誤していたので計測されたのは途中からですが、
ケイデンスの限界を試してみたら174って、まあ計測不良でしょうね
ガーミンさんのケイデンスセンサーで限界ケイデンスを測ってみたときは140くらいだったので。
これでケイデンス練がスピンバイクでもできるようになりました!
ローラー台を導入するのが一番良いのですが、
ローラー台は一番静かなものでもスピンバイクより音や振動が出るらしいので、
もしも音や振動が許容範囲内ではなかった場合のことを考えると、
なかなか購入に踏み切れないというのが正直なところです。
集合住宅の宿命ですな(´・ω・`)
ではでは(^-^)/