こんにちは、はるしょうです。

 

 

今から約2年前に某所で有名な「例の携帯ポンプ」を購入し使っていて、

3回ほど運悪くパンクしたので、3回ほど使用しました。

パンクした当時は精神的ダメージの方が大きくて、この携帯ポンプを使って「かなり良い!」とは思えませんでしたが、あとあと振り返ってみると、

 

そういえば苦労せずに高圧まで入れられたなうーん

 

と思ったのでした。

 

空気圧計が付いていないという欠点がありますが、パンクしていない方のタイヤを指で押してみるとどのくらい入れればよいのかわかるので特に問題なし。

 

クロスバイクのCYLVAさんに乗るときもリュックにこのポンプを入れて持ち歩いていましたが、いちいちロードのツールボトルから取り出す時間がもったいないと感じていたので、

 

 

もう1本買ってしまいましたグラサン

 

同じ形なのに、なんかメーカー名が変わっています。

パクリ大国だから設計をパクられたのかな?

 

 

 

 

メーカー名に卑猥な印象を受けるのは下心がある証拠かもしれません。

 

さて、まずは重量を測ってみましょう。

 

まずは2年前に買った例の携帯ポンプ。

 

2年前と変わらず108gです。

 

次は今回買った例の携帯ポンプ。

 

 

106g

わずかに軽い。

 

こっちをロード用にしようグラサングラサングラサン

 

 

口金を外してバルブ形式を仏式に変えるやり方も2年前の物と全く同じ。

試しに空気を入れてみると、同じように軽く入ります。

ポンピング回数もほぼ同じような感じです。

 

このシマノのツールボトル、蓋の構造が甘く、ギュッと締めても緩むような欠点があるらしいので、

あらかじめネジ部分にビニールテープを1周巻いて蓋の脱落防止を施していましたが、2年経っても問題なしです。

キッチリと蓋が閉まって走行中にぶっ飛ぶこともありませんでした。

こんな措置を施さないとまともに使えないのは問題ですが。

 

 

振動でポンプがツールボトル内部で暴れてカタカタと音がするので、ヘッド部分にスポンジを巻いています。

これで走行中も無音になりましたグラサン

 

 

 

問題なく蓋も閉まります。

 

蓋にシマノのマークがあったんですが、パーツクリーナーで拭いたら溶けて落ちてしまった。。。。ゲッソリ

 

 

 

これで例の携帯ポンプをリュックに入れ替えなくて済むので、

ポンプを持っていくのを忘れることもなく、入れ替える時間も省略できて一石二鳥。

安心してCYLVAさんやブラックカモメ号に乗れますな爆  笑

 

 

しかしこのポンプのお世話になるような事態はなるべく避けたいところですゲッソリ

 

 

ではでは(^-^)/

 

 

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