こんばんは、SHOYAです
日曜日はtytyty7さんとプチヒルクライムしてきました!
しかし前日の土曜日にF95さんのパーツが破壊されてしまい、
パーツが到着するまで自走不可能状態。
それでも、tytyty7さんとの約束を破るわけにはいかない!
ということで、CYLVAさんで出動です。
乗り出して気づいたのが、
CYLVAさんってこんなに重かったのか。。。
昨日の今日で身体が重いとはいえ、
回してもまるでスピードが出ません
なんとか待ち合わせ場所に到着。
tytyty7さんは気付いていませんでしたが、
この時点でもう脚が死にかけでした
そして出発して、
CYLVAさんにはサイコンがついていないので、
tytyty7さんに今何km/h出ているか訊ねてみると、
tytyty7さん「25km/hですよ。速いですよ」
えっ、25km/h?
SHOYAは30km/hのつもりで回していました
ロードだと30km/hとか当たり前なのに、
25km/hですらツライ
こんな状態ですが、
TT区間であるデンケン前まで進みます。
しかし、
銭瓶峠デンケン前までの上り坂ですら、
F95さんの3倍はキツイ!
回しているペダルの重さがF95さんとは段違いです。
計測地点のデンケン前までやってきました。
ここからさらに登ると思うと←こんな心境になります。
既に右脚が瀕死で攣りかけでしたが、
tytyty7さんは気付いていないようです。
インナーロー(28T+30T)を使いまくって、
脚が攣らないように用心しながらなんとか登り切ります。
27分!
これがCYLVAさんの限界か。。。
そしてSHOYAの脚も限界です。
tytyty7さんと自転車談義をしていると、
後方からアウターでシャーっと登ってくる、
いかにもクライマーな人がやってきます。
SHOYA「こんにちは、何分くらいでした?」
クライマーな人「15分くらいですね、遅いですよ」
SHOYA「15分で、お、遅い? いやいや、メチャクチャ速いですよ?」
クライマーな人「いやいや、もっと速い人いますし」
このクライマーな人はAさんで、
マシンは、
BASSOのカーボンフレーム、フルアルテグラでした。
Aさん「抱えてみてもいいですよ」
SHOYA「あ、それでは失礼します。うおっ!?」
両手の人差し指だけで余裕で持ち上がります
とんでもない軽さ。。。
これがクライマー専用機!
レベルが違います
さらには、
Aさん「ちょっと乗ってみてもいいですよ」
とのお言葉も。
一瞬、こんな高級マシンで立ちごけしたらヤバイ
と脳裏をよぎりましたが、
クライマー専用機に乗ってみたい欲求に負け、
ありがたく試乗させてもらいます。
乗ってペダルを回した直後、
何かがおかしい。
何か間違ってないですか?
というか、これ、本当に自転車なんでしょうか?
先ほどまで乗っていたのがCYLVAさんなので、
その乗りやすさといえば、
まるで原付と400ccのバイクを比べているような錯覚があります。
さっきCYLVAさんのインナーロー(28T+30T)で瀕死に登っていた坂が、
アウター2速で登れてしまいます
試乗した時間はほんの1~2分でしたが、
まるで別次元の体験をさせてもらいました。
Aさん、ありがとうございました!
この後、
tytyty7さんと田ノ浦ビーチの休憩所で近況報告をし、
仕事で休みがほぼゼロになっていたことも知りました。
年度末は本当に忙しいので、
休みすら取れない会社もあることは知っていましたが、
話を聞いているとまるで地獄のようです
少ない休みの中、
SHOYAとプチヒルクライムする時間を作っていただき、
本当にありがとうございました。
F95さんが治ったら、
次はY氏を含め、3人でトレイン組みたいですね!
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