昨夜、仕事から帰宅した白百合。
帰るなり、マシンガントークが大炸裂!
普段から、早口で滑舌が良くて、韓国語のラップもこなす白百合は、話し出すと止まらない。
内容は、仕事の愚痴、向日葵への不満、過去の自分をイジメてた奴等から、同年代の白百合から見ると、普通の子達への不満、その内、私等…両親の過去へと話しはうつっていった。
私とタンポポは、白百合が小さい頃は、何度も離婚を考える程、仲が悪かった。
今になって反省はしているが、幼い白百合の前で、取っ組み合いや、暴力沙汰にも何度もなっている。
でも、二人共、白百合には一度も攻撃をした事はない。
しかし、白百合の記憶では、私等に暴力をふるわれた事になっているのだ。
それもあっての私への見下しや、私を反面教師にする発言なのだろう。
多分、幼い心には、私等二人共、怖くて仕方なかったのだと思う。
これは、直接暴力をふるった事と同じなんだろうなと…朝になり、ボンヤリと考えていたら…激しい目眩に襲われ、今まで寝てしまったのか、倒れていたのか、よくわからない。
今は、何だかダルいくらいで、まぁ平気。
もう過去は変えられないし、別に間違いを正さなくてもいいかなと…
年内には出て行く予定だし、何かあったら帰ってくればいいし…助けられる事なら勿論助ける。
このままでいいかなって思う。
咲き誇れ!
強烈な香りで人を惹きつけ、周囲に影響を与え、香りと美しさが衰え始めた頃に、最後に残ってくれるのは誰か…見極めればいいよ。
私は残るよ。
本人がどう思おうと…
タンポポも向日葵もね。
他に誰が残るかな?
一人でも平気と言っている。
真の孤独はさんざん味わった上でだ。
それなら、残った者すら払ってしまう程強くなれ!
決して香りをたやさず、美を保ち続けろ!
最後の最後まで一人で孤独を楽しめばいい。
それでも私達3人は、陰からずっと見守るから…
白百合→娘
向日葵→その彼氏
タンポポ→旦那