こひばくん何十年ぶりの再会
こひばくん と中学高校では呼んでいた 五十年以上の旧友が北海道札幌にまで来てくれました雪まつりの観光で奥様と共にご来札 奥様とは初対面 雪まつりに行く前のあっという間の3時間やはり行くところは 北大キャンパスで クラーク像のある中央ローン 丁度晴れたのでいい写真ツーショットを頂けたその後は 北大構内のカフェ やはり 北大の構内でしゃべりたかった 宿泊先のホテルが北大のすぐ近くと言う事もあったが 彼も北大は行こうと思っていた との事中学高校と特に 高校はクラスが三年間同じ 彼は九州大学へ そして十八番は北海道大学へそして50年以上たった今クラーク博士の前で再会を果たしたのは感無量である彼には恩義が山ほどある いまもおぼえているが 高1の学校帰り 数一を教えてもらっていた数学の副読本 チャート式数Ⅰである彼からの質問も受けました その一つ『いわゆるプロの落語家さんとどう違うのかねえ』それに十八番はこう答えました『ディメンジョンが違うよねえ レベルが違うのでなくディメンジョンが違えば 活性の場が異なるから同じ元素記号でも活性はことなるそうだ それと同じだと考える。 』との返答に彼は即座に理解を示してくれた 持つべきものは友達 感謝 ありがとうこひば君九州大学を出た