って言葉がありますよね!
その言葉を…、
そのままではないけど
そういった意味で使った
(見ず知らずの)人がいました。
つまりは…、
今回の事故では
警察沙汰にしたくないから
示談にしてほしいと謝ってきたのです。
確かに…、
そんなに大きな事故ではないから、
話し合いで示談にしてもいい位の
傷でしたが、
言い方が気に障りました。
自分の立場をわからずに
人の責任にするという
姑息な考え方です。
それも実は…、
深くは考えずに出た
言葉だったらしいのです。
…と言っても、
言葉ではいくらでも
いいように言えますよね!
しかしこの世の中
謝り方を知らない人が蔓延って
情けない時代ですよね!
人のふり見てわがふり直せとか
ありますが本当ですよね!
それと…、最近
何かのクイズ番組か
情報番組で取り上げられた言葉で、
情けは人のためならず
という語句があります。
この言葉は人のために
情け(=温情)をかけることは
ひいては自分のためになる立派な
こととされている向きがありますが
この言葉には、反対に
“下手な情けをかけると人のためにならない”
という意味もあり、その人のためには非情な
ことでも最終的には
その人のためになるということもありますので、
その意味あいも深く感じました。
心を鬼にして罪は罪として
捉えなければならないことも
ありますよね!
どこまでが正論でどこからが邪論かは
判断が難しく
結果は、人と人との駆け引きで、
勝つか負けるかでも決まってきますが、
道義的に間違った判断はしたくないですね!
※この記事は自分を引きしめるために書きました。