日常ブログの更新、久しぶりです。
最近、何がなんだか?
わけのわからない非日常が続いていました。
それはまだ、終止符は打たれてないのですが、
良くも悪くも生活自体は動いています。
そんな中!
7月24日に購入したNTTーDOCOMOの新型携帯
LINX SH-10ですが、
購入当初からいろいろと
使い勝手の面でかなり悪戦苦闘していました。
この携帯ははっきり言って、
パソコンユーザーのうちでもかなり長けている人でないと
使いこなせない部分が多いと言う事です。
もちろん、LINXを使いこなせたら
今までにないコンテンツやシステムが充実していて
様々なニーズに多様化しているスマートフォンなので
LIFEWORKが充実します。
笑楽にとっ苦戦したことと言えば…、
主に電話機能とメール機能ですね!?
って、それって携帯電話の基本的なスペックじゃない?
と言われますよね!
具体的に言えば、
LINXには一般携帯にあるように、
相手の声を聞くのに直接耳を当てて聞くようにはできていなく
主にハンズフリースピーカーを通して会話をする電話機です。
と言う事は、わかりやすく言えば手ぶらフォンです。
だから相手の声がその電話機の周りにいる人すべてに聞こえます。
いわゆる内緒話は出来ません。
それをするためには、イヤホンをつけるか、
専用の送受信機をオプションで購入しなければならないです。
ただ、それが中々思うように行かず、かなり悪戦苦闘しました。
ここの所になってようやく使いこなせるようになりました。
では何が使いこなせていなかったのか?…は、
専用の受信機で会話をするために必要な設定において、
常に動作しなければいけないことや、
所持すべきアイテムが増え、
それぞれの管理が大変だと言う事です。
今では、TPOに応じて使い分けています。
それから、メールの送受信ですが、
スマートフォンは当初、imailには対応せず
PCモードのi‐mode.comを利用してのみ
i-mailが送受信できていました。
10月に入ってspモードが導入されるとi-mailも
手軽に利用できるようになりました。
しかしそこに落とし穴がありました。
spモードはスマートフォン本体にメールが取り込まれ
少しずつメモリーを減らしてきます。
したがって、
スマートフォン本体に不必要なアプリケーションが入ると
たちまちメモリーを消費してしまい、
SPモードを使用しての送受信が作動しなくなります。
それを防ぐためにも
不必要なアプリケーションは取り込まないように
しなければならないのですが、
ここでもうひとつありました。
メモリーを食ってしまう媒体が…、!?
それは壁紙アプリケーションでした。
スマートフォン本体のディスクトップに
貼り付けられてあったショートカットのアイコンでした。
スマートフォンの本体が起動するにあたり、
ディスクトップに必要以上のショートカットが張られていると
いちいちそれらのアプリケーションが同時に作動し、
本体の起動を重たくさせるだけではなく、
バックアップ機能等に見られる
データーのコピーができなくなり、
保存関係がシャットアウトされます。
これを解消するためには、
ディスクトップのショートカットアイコンをゴミ箱に捨てることにより
起動の回復がなされます。
これも312Pある取扱説明書の中に見当たりませんでした。
※どこかに書いてあるのかもしれませんでしたがわかりません。
そこで、DOCOMOスマートフォンケアに電話をして、
直接オペレーターの人と会話して原因がわかりました。
今までにパソコンや携帯を幾度と無く使用し、ある程度の応用力があっても
見落としてしまう部分です。
したがって、携帯初心者はもちろん、
日ごろパソコンを使いこないしていない人にとっては
非常に使い辛い携帯電話です。
それでも、少しずつ使いこなせるようになれば
やはり便利なウォーキングパーソナルコンピューターになるアイテムです。
しかし何事にも究極を極めるのにはそれ相当の苦難が伴いますね!?
では、この記事はこの辺りで…、