しばらくブログ記事の更新が滞っていました。


今日は、納戸の片づけをしました。


納戸というのは、

(笑楽の)家の中では一番片付かない場所です。

ありとあらゆる物が、乱立して納められています。

というか、押し込められています。


本来、納戸と言う場所は高貴な場所だったそうです。

ネット辞書「Wikipedia」によると、


納戸の歴史は、

平安時代の貴族的な建築様式である寝殿造りでは

出入りする戸以外の開口部がほとんど無い、

四方を壁に囲まれた塗籠(ぬりごめ)と呼ばれる

閉鎖的な空間が設けられていたことが、

14世紀ごろの絵巻物「慕帰絵(ぼきえ)」に描かれている。

この塗籠は寝室としても用いられていたが、

高価な宝物を収納していたことから、

納殿(おさめどの)とも呼ばれるようになった。


このような住居の一角に閉ざされた区画を設け、

物を収納するという習慣は次第に庶民にも広まり、

納戸と呼ばれるようになったと考えられている。


とあります。


現代ではおもに、

家の中における物置的な役割を果たし

普段使用しない衣類や家具・

調度品などを収納するために、

採光部も特に設けられない場合もある部屋として

位置づけられていますが、

現代事情の間取りの少なさから書斎や寝室に

用いられることもある部屋にもなっています。

ちなみに、現在でも地方の農家では、

寝室を指して納戸ということもあるそうです。


納戸の中に何度も色々なものを詰め込んで、

何度と無く散らかってしまい、

なかなか片付かない部屋は、

一体!

何時に片付くのか、わけわからなくなって、

なんどええ時期は無いかいなぁ?

と思てたけど、

今日

なんど(と)か、片付いて

やれやれと思ってたら、


なんど(と)いうことでしょうか?


納戸が片付いた代わりに、

他の部屋が散らかっていました。


こんなんどない思います?(;^_^A