明日の夕方に、第2回社会人落語日本一決定戦 大会事務局
(落語みゅーじあむ 内)へ直接持っていきます。
当然、郵送でも可なのですが、わざわざ速達で送って何かのアクシデントで、
事務局へ着かなかったら?と思うと…(※おそらくそんな事はないでしょうけれど!)
まあ、直接持っていったほうが確実であるし、安心できます。
それに…、現場まで行くことにより、肌で直接、ビデオ審査用ディスクの
仕上がりに対する達成感を味わいたいと思うからです。
今回の演目ですが、『桃太郎』を演じさせていただきました。
予選の制限時間10分に対応できる演目として、
笑楽の持ちネタから選出させていただきました。
『桃太郎』は、特別大笑いで笑わせる演目ではありませんが、
登場人物が、お父ちゃんと息子の二人だけで、
いかにほのぼのとした親子の情愛の中に、シュールな味わいを出せるかです。
笑楽は子供好きなので、仕事も子ども相手(と言っても成人者ですが、
年齢的には、自分の子ども程度の施設利用者)の世話をしています関係上、
親子ネタはかかせません。ちなみに親子ねたとして、『桃太郎』の他に、
『寿限無』と、『動物園』があります。
まあまあ、結果はどうなるかわかりませんが、その結果を楽しみに待っていましょう。
少々苦しみはありましたが、大半を楽しみながら仕上げることがありましたので、
よし!としたいです。
“笑楽!一生懸命のお喋り”が、審査員の先生方に伝わればありがたいことですね!