こんばんワン!
昨日のブログのコメントに
チワワはメキシコで産まれたから、
“チー太”と言う種類の犬種があっていいかも?
と言うコメントがあったので、
僕のルーツであるチワワについて調べてみました。
チワワ(Chihuahua)とは、
元々メキシコにあるチワワ州が原産地だったんだって、
北アメリカで最も古い犬種で、
最初はテチチ(Techichi)として知られる
アテスカ文明の王族の時代から飼われ、
儀式の生贄とされてたんだって?
(生贄だったって恐いなあ…)
この生贄をよく調べてみると
今の牛さんや豚さんみたいに
食用の犬ってことだったんだって?
今の時代に生れてきて良かったな![]()
で、体長は今より少し大きかったんだって?
話しをチワワ州について進めるけど、
チワワ州はメキシコにある州で、“チワワ”という言葉は、
スペインによるメキシコ征服より古くからある言葉で、
「乾燥した砂の場所」と言う意味なんだって!
チワワが設立されたのは、1709年10月12日って言うから
師匠が言うには、この1709年と言えば、
日本史に置き換えてみると、
時代は元禄の次の時代で、宝永6年なんだって、
元禄と言えば、
江戸時代の中でも最も栄えた時代であった反面!
赤穂浪士の討ち入りやら、
生類憐みの令なんかがあった次の時代で、
京都では、お陰参りが大流行してたんだって、
さて、話しを今日のタイトル犬公方に戻すけど、
ご存知の通りこの生類憐みの令を作ったのが
徳川5代将軍綱吉公だってことは知ってるよね?
細かく言い出したらきりがないから
今日は詳しくは言わないけど、
その綱吉公が亡くなったのが1709年なんだって、
綱吉公の次の将軍家宣公が次の将軍になった途端
生類憐みの令を廃止したんだって、
今の時代と同じように、政権が交代すると
悪法といわれた法令は撤廃されるんだね!
生類憐みの令撤廃とチワワ州の設立そのものには
何の因果関係もないけど、
歴史と言うのはその関係ないところで、
不思議な縁で結ばれているって師匠は言ってたよ!
では、今日はこれでおしまい!