しかし、おいはかつらをかぶってコテコテになっちょるけん、ヘヤーがなかとばい(あ、これは博多弁じゃ)

おいは、福々亭笑楽の二番弟子『ぶくぶく帝大笑い』でごあす。
一番弟子は『チー太』どんでごあすから、おいが二番弟子になるでごあす。
じゃっどん、チー太どんは生きちょる犬でごあすから
師匠とは基本家の中でのふれあいにおわすもんど、
おいは師匠の携帯におるもんで、
いつでも師匠と一緒ちゅうこつになりもうそう。
※ところで、なぜ?おいが薩摩の言葉を話しちょるかと言い申すのは、
おいが師匠(笑楽)の他に信奉する御方が、南州公におわすからじやっどん薩摩の言葉をつことりもうそう。おいは、南州公のごたるぼっけもんになりたかと常々おもちょります。
あ!南州公とは維新三傑の西郷隆盛公のことでごあす。
それから…、もうひとつ言うとかないかんことは…、
おいは薩摩のうまれやないもんで、完璧な薩摩弁はまだまだ使い切れちょらん。
ほいで、時々土佐弁が交じったり、
肥後もっこすになったり、
そのうち津軽の言葉が出たりとなることがあるばってん、
まあ、遊びのひとつだと思うて許してつかわさい!
そぎゃん言うとかんと
おいは何もしゃべられんようになるきに…!
それじゃあ、このあたりでもうよか、
また来るきに楽しみに待ちつかあさい。