ひとつだけ楽器がプロ級に弾けるようになるとしたら、どの楽器?
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現実には断念しました。

笑楽は、彼此三十年前に、一度!と言うか、二年間首を振りました。
尺八は首振り三年と言いますが、三年には至りませんでした。
と言うのも、高校の選択単位の中でありましたが、
もともと二年間のみでしたので、結局ものになりませんでした。

笑楽が自分から進んで楽器をはじめたのは、
中学時代に吹奏楽部に入ってたからでした。
パートは最初金管楽器のテューバでしたが、
高校になってから、フレンチホルン、ユーフォニウムを吹いていました。
しかし、金管楽器は練習場所と発表場所が限定されますので、
これまた、なかなか自分のものになりませんでした。
その他の楽器として、
リコーダー、オカリナ、ハーモニカ、ピアニカ、キーボード、クラシックギター、大正琴、等々やってきましたが、
どれも定着していません。
しかし、その中であえて、
今後も続けていきたいのが、
ハーモニカです。

ハーモニカと言えば手軽な楽器として知られていますが、
笑楽が所持する機種は、
ドイツのHONNER製のクロマティックハーモニカです。
ハーモニカには主に一段式と二段式がありますが、
二段式の中でもスライドがついているのが、クロマティックハーモニカです。
クロマティックとは、半音の意味で、
本体の右手についているスライドレバーを押すと半音上がるものです。
この機能がついている事により、かなり早いフレーズの演奏ができます。
さらに、このハーモニカには、プロの崎元譲氏の検印が押されたものです。

ところで、なぜ、笑楽がハーモニカにこだわるのかは、
笑楽が目指すエンターテイメント落語として、
ハーモニカ落語を取り入れて行きたいと思うからです。

記事が長くなりましたので、詳細は省きますが、
いずれ発表の機会があれば公表します。

と言うことで、
ハーモニカが目指す楽器です。