一席おつきあい願います。?と言っても本日は二席目になりますね!
ブログ2日目に書いた、今、NHK大河ドラマの『風と雲と虹と』(完全版)を観ていますと書きましたが、長いですねこの作品。昭和51年の一年間に亘り放映されたもので、全部で52回(一回45分)です。しかしその長さにせよ、放映された昔度にせよ今観てもおもしろい作品です。NHKのお堅いイメージからすれば馴染みのない人たちにとれば小難しい難解なものに映るのでしょうが、時代背景や歴史的語録をしっかり抑えていればとても見やすい作品です。たしかのこの作品は過去に放映された大河ドラマの中でも一番古い時代を取り上げています。おそらく1年間かける連続ドラマの中でも日本史上において最も古い作品だと思います。具体的感想はおいおい述べていきます(何しろ感想もかなり出てきますので下手をすればブログ全体を占めるものになってしまうと他のことがかけなくなりますので…、)。
その他にですが、今、小説で『風流 前田慶次郎;』(村上元三著;学陽書房刊)を読んでいます。今年の大河『天地人』の時代に登場する武将の話しですがこれもまた感想を述べてみたいです。以前の大河『利家とまつ』でこの“前田慶次郎”役に起用された(及川光博)は嵌まり役でしたね?
では夜も遅くなってきましたのでこの辺で…、お後がよろしいようでm(_ _ )m