あーまた壮大なタイトルを付けてしまいましたが、内容に負けない様にしなければ…

地震は定期的に起こる気がして…

では1番古いデータでは明治時代。これでは、200年に一度や、300年の周期でやってくる大物は想定が難しい。

昔から寺院等では日記、と言うかその日の出来事を書き記した書物があったはず。いや、あった。

大火、旱魃、飢饉…
もちろん地震等も克明に記されている。

何とか判断出来る物は、鎌倉時代辺りからの

日蓮大聖人御書が大変優れている記録だと思いました。大火に地震、旱魃飢饉、疫病についても細かく書き記されていました。内容につきましては、創価学会の版権の理由で記述出来ませんが、規則的に震災が起こるのは揺るぎない定理だとすれば、我が家の泥鰌(どじょう)が騒ぎだすより、備える事が出来ると考えて良いと思います。

主旨は違いますが、地震にハインリッヒの法則が使える様な気がします。300の小さな異常(地割れ、隆起、井戸が枯れる)29の異常(小さい地震、噴火、旱魃)1の大震災

とにかくデータを収拾して、何処が揺れた、その後何処が揺れるを見逃さないように注意深く観察したい。