何れ早晩 勝利を獲得する人は 私は出来ると考えてる人だ!

ナポレオン・ヒルの成功哲学の一節である。

ガソリンスタンドでオイル交換を奨められた。私は黙って彼等の作業を見守る事にした。車は富士重工のスバル360である。

まず、ボンネットを開けるのに成功したらしい。

お、スペヤタイヤの空気圧を見てくれるのだな… ウインドウウォッシュ用の送り出しチューブを不思議そうに眺めている。

バッテリー液の点検か… でもなさそうだし…

店員がつかつかと私の方向に歩いて来た。

えっと、エンジンはどこですか?

いやあ、僕も知らないんだ…

店員は じゃあオイル交換は次回と言う事で…

いや参った。2サイクルエンジンのオイル交換を是非見たかった。エンジンフードの開け方が分からなくて助かりました。

その店は日野レンジャー不凍液45入れ替えリットル、軽自動車のオイル交換3.5リットルの請求書を出したので、次から行かない。

不凍液は濃くて水半分、軽自動車は頑張って入れても2.6~7リットル位だろう。

ちなみに2サイクルエンジンは分離給油でガソリンと2サイクル用のオイルをリザーブタンクに入れるのだが、燃料と一緒に燃焼するので、交換ではなく補充なのだ。

スバルのエンジンフードの開け方

ブログには書かないでおく。悩んで大きくなってくれたまえ。