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クロノ・シュンの迷想記(めいそうき)

数年まえに初めてパリに行き刺激を受けて帰国しました。
その後、以前から書いてみたいと思っていた小説創りに取り組み始めました。
ここでは、小説の一部を紹介しながら、
その場で思いついたことを適当に記載していこうと思います。

パリの大きな教会といえば、ノートルダム寺院とサクレクール寺院でしょうか?

シュン君、もちろん行ったことあるんでしょ?

初めてパリへ行ったときに行ってきました。サクレクール寺院はモンマルトルにある教会で、教会まで登る階段があって、その階段の前に広場があるんだけど、このあたりには、押し売りがいるので注意。

ミサンガみたいなのを売りつけてくる人たちね。

そう、そう。引っかかる人がいるのか、まだ、押し売りの人たちがいましたね。今年は行ってないので、いるかどうかわからないけどね。

ノートルダムはどうなの?

ノートルダムには、なぜかいなかったね。なんでだろう。たまたまかな。1回しか言ってないし、日曜日で、ミサがあったからかもしれないけどね。

ミサの最中に、中に入れたの?

入れた、入れた。礼拝の人がたくさんいた。写真も撮れた。大聖堂だけあって、迫力があるよね。日本のお寺とは違って、庶民が気軽に入って、お祈りをすることができるし、見学をすることもできる。宗教へのかかわり方が、日本とは違うよね。

そうね、日本のお寺は、敷居が高くて、気軽に境内に入ることができないわよね。檀家が減るのも理解できるわ。

そう、そう。神社は、気軽に参拝することはできるけど、祠に入って、ご神体のそばまでは、気軽に寄れないよね。それに、参拝も短時間で終了。お祈りもお手軽。

やっぱり、宗教に対する接し方が、全く違うのよね。毎週ミサがあるわけだしね。

日本は、節目の時しか、お参りしないしね。僕もそうだけど。ミサに参加してる人を見てると、邪魔しちゃいけないなって、思うよね。

で、シュン君、写真は撮ったの?

サクレクール寺院は写真撮影不可。ノートルダム寺院は撮影可でした。サクレクールでは気を付けましょう。僕は知らずに写真撮って、監視員に注意されてしまった。へへへ……。

あら、撮った写真はどうしたの。

消せって言われたので、1枚ずつ消したよ。全勝きぃだと、他の写真まで消えるから、1枚ずつ見せて消していった。

あら、あら、手間がかかったわね。

そうなの。でもね、結局、こっちも焦って消そうとしたので、操作間違えちゃって、消えてなかったの。後で気が付いたんだけどね。

その写真は?

撮影しちゃいけない写真なので、門外不出状態。

あら、消してはいないわけね。

そ、そうなんです。申し訳ない……。