先日、1年8カ月ぶりに舞台に立ち、芝居をやらせていただきました✨✨✨
↑稽古場にて🤲
神戸の西宮市立西宮高等学校の全校生徒さんたちにお届け❤️❤️❤️
↑女性キャスト全員で記念写真😊
↑ 久しぶり過ぎる舞台メイク💄✨
韓国では「カシコギシンドローム」という現象まで起きた大ベストセラー。
小児白血病を患う息子 タウムと
↑終演後、劇場の搬入口で😌😌
↑差し入れのドーナツ🍩を駅のホームで食べる不届き者😑😑😑
↑神戸空港から見る夕焼け✨✨✨
まずは一言、、、、
「ただただ、嬉しかった」❤️❤️❤️
ライフワークの『カシコギ』
今年もまたこの作品の中で生きることが出来て幸せでした😌😌
↑稽古場にて🤲
何度か「思い出し稽古」をしてから本番に臨みました✨✨
年に一回あるか、ないか。
だからこそ、一回一回がとても新鮮で、ドラマチックで、毎回新しい感情にとらわれる。
同じセリフ、同じメンバー、同じ舞台装置なのに、本当に面白い。
さすが関西✨✨
とっても明るい皆様でした。
開演して直ぐに客席扉から登場するので、実は扉裏でスタンバイしてます(^^)
始まる前の生徒さんたちのキラキラした元気なエネルギーを肌で感じると、もうそれだけで泣きそうになるワタシ（笑）
年取ったわ（笑）
もしかして初めてかもしれない（笑）
ジンヒさん（役名）らしい顔付き(^^)
『カシコギ』ってどんな話なの❓
と最近よく聞かれます。
ご興味のある方は是非原作小説もあるので読んでみていただきたい✨✨
韓国では「カシコギシンドローム」という現象まで起きた大ベストセラー。
映画化され、日本でもドラマ化された作品です。
小児白血病を患う息子 タウムと
彼の命を文字通り“命をかけて守る”シングルファーザー ホヨンの「命と愛の物語」✨✨
演劇盤カシコギは平田康之さん脚本・演出のもと1時間半という上演時間にぎゅっと凝縮されています。
私の演じるジンヒは原作ではちょっと空気の読めない感じで好感持てないんですが（笑）
演劇盤ではとてつもなく慈悲深く、自立した素敵な女性として描かれています😌😌
ただ真っ直ぐに、ホヨンを想い続け、寄り添います。
私の憧れの女性です。
演じる度に、彼女の様に強くなれたら、、、✨
と思う。
相手を尊重し、思いやる。
惚れた腫れたの愛じゃないんですよね。
そんなちっぽけな次元にいない。
とまあ、自分の役の話ばかりしてしまいましたが、どの役もなくてはならない、本当に過不足なく完璧な脚本だなぁと毎回思う。
本番はいつだって大忙し。
一仕事終えた後の束の間の休息。
この感じ、好き😌😌😌
↑神戸空港から見る夕焼け✨✨✨
素晴らしかった✨
「この場所で この星を見たことを忘れないようにしよう」
これは父ホヨンが息子タウムにかける言葉😌😌
この夕焼けを忘れないようにしよう。
何か一つでも、一瞬でも、
西宮高等学校の皆さんに響いていたら、幸せだ❤️❤️❤️❤️
1日1日を大切に、丁寧に生きたい。
忘れてしまいがちなことを思い出させてくれる。
「カシコギ」は私にとって、かけがえのない時間だ😌😌😌
感謝❤️