『京都ぶらりひとり旅』その④

お宿は京都駅から嵯峨野線でひと駅

丹波口駅から徒歩7分ほどのホステル

『平旅籠 ひばり』『Hibari Hostel』さん

どうせのひとり旅ならひとり旅でしか味わえないお宿がいいな。と探していたところ見つけて直感で予約したホステルさん

もうね。

いちいち私の心をくすぐる癒しの空間

古民家をリノベーションして、しっかりバリアフリーまでされた昭和レトロ&北欧感

私は見ていたよ。

オーナーさんムーミン谷の小説読んでた（笑）

エントランスの本棚にはナウシカの本（英語版）

いい感じです。

外国人観光客をターゲットにしたコテコテのjapan雅なホステルも数ある中、

こちらの気張らない雰囲気

どストライクでした

ご丁寧に手作りの「近隣おススメマップ」もいただきました。

さて、女性専用4人部屋ドミトリー。

どんな方と一緒かしら❓

とドキドキしていたら、、、

オーナーさん

「今日実は4人部屋のご予約が他になくて(^◇^;)

おそらくお一人で貸切です（苦笑）」

「えー‼️」（私も苦笑）

まさに拍子抜け。

でも贅沢に4人部屋を一人で使いました（笑）

ホステルにお風呂もあったのですが、いただいたおススメマップに銭湯マーク♨️がたくさん‼️

オーナーさんにおススメを伺い向かうことに

もう、昭和レトロが止まりません💕💕

最高✨✨

番頭のおばあちゃんに挨拶して

浴室に入ると地元のマダム達が和気あいあい

みんな当たり前だけど京都弁

サウナに入ると、、、

有線が演歌ー‼️‼️‼️

みなさん上がるときに

「お先にーおやすみやすー」って出て行く。

私も「お先です、おやすみなさーい」と言ってみました。

この土着感が好きです

バリ旅行の時にも思ったけど、

表向きの華やかなイメージ通りの観光地も好きですが、こういったありのままのリアルが見れるとより幸せ

充実の1日が終わりました

続く→