事務所の社長が
「これは見るべし!!!!
と、教えてくれた映画。
「愛の渦」を観に行ってきたよ。



劇団ポツドールの紀伊国屋演劇賞受賞作の映画化。

まぁざっくり言っちゃうと
乱交パーティーに集まる男女の密室劇ですわ
ざっくり言っちゃうと(;^_^A

役者さんたちがどの方も良く
作品も秀逸でした。

とにかく8割方みなさんヌードだし、
とにかく5割くらいは「そーゆーシーン」なので、

平日の昼間の
まだ賑わいを隠した六本木に
女一人で観るには


結構勇気が要りました(笑)

劇場内も男性のお一人様がちらほら程度だったし。

なんか、
ね、

緊張しちゃうよね(;^_^A


ともあれ、その映画の世界観にしっかりハマって見入りましたよ。

ラストがとても切なく
どことなく清々しい。
まぁ、先読みするなら
冒頭からその物悲しさは漂っているんだけど。


あー日本らしい映画だなぁ
アメリカにはないなー
フランスっぽいけど

やっぱり日本らしいなぁ~

なんて思った。

その後、あらすじをある方に話したら、やはりその方も
「日本らしいね。 フランスみたいな。」って

ズバリ かぶった(笑)


とにかく「切ない」とか「物悲しい」という表現は、アメリカでは全部
「Lonely」に集約されるらしい。。。

なるほどねー。

でも私はどちらにも良さってあると思うし。

観れてよかったかな。

社長の後押しにも感謝します(^^)




平日の昼間、まだしす六本木

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