婚活のイベントは様々。
結婚指輪を買ったり、両親に挨拶したり…。
どんな事を行うか、想像しやすい。
でも、『結納』はどうだろう。
聞いたことはあっても具体的に何をするか、
ピンとこない人が多いのでは。
具体的には、本人の婚姻により両家が親類(親族)となり「結」びつくことをお祝いし、贈り物を
「納」め合う儀式だ。(wikiより…。)
種類は以下の3種類。
① 正式結納
伝統的なスタイル。仲人が新郎新婦の両家を行き来する。
仲人は男性側から結納品を預かり、それを女性側へ届ける。女性側は仲人をもてなし、男性側への受書(結納品を受け取った領収書的なもの)と結納品を仲人に届けてもらう。
② 略式結納
ホテルや料亭で結納を行う。
この場合、男性側だけが結納品を用意し、女性側は受書だけを用意するのが一般的。
仲人を立てる場合と立てない場合がある。
③ 顔合わせの食事会
結納品を用意せず、新郎新婦の両家が顔合わせすることで結納の代わりにする。
食事会が多く、記念品の取り交わしにとどめる。
どれが良いか迷うが、顔合わせの食事会を結納に代えて行うのが気軽で、私の時もそうしたが、
コレは必ず、まずはお互いの両親の意向を聞く事。
両家にとって大切な儀式だから、確実に進めよう。
今回はこれまで