前回の続き。
3回目の仮交際に進んだ後、アプリ上で、真剣交際に進むかどうかの選択が表示される。
私の決めたこととは、相手が自分に合うと判断できたら、アプリの表示を待たずして、デート中に真剣交際を申し込もうと考えていたのだ。
さて、今回のデートでは前回のデートで話せかなった事を話した。自ずと以前より深い話だ。
・お金の使い方、困り事
・将来の子供のこと
まず、自分はケチで、投資もなんとかなっていたので、お金については問題なし。
子供も出来れば2人ほど欲しいという事で落ち着いた。
この日の交際を通じて、真剣交際に進むならこの人だと感じた。1番の理由は一緒にいても自然体でいれたし、お互いの感覚も合ったからだ。
食事も終盤にかかり、相手がお手洗いから戻った時、『他に何か質問ある?』と切り出してくれた。
今である。
『〇〇さん。私は、〇〇さんと真剣交際に進もうと思ってる。〇〇さんのお考えはどう?』
『…はい。 …えぇ〜、嬉しい!』
書いてて、恥ずかしさで死にたくなったが、
快く快諾してくれた。
その日のデートでは、自分は電車、相手は車で来ていたので、車の所まで送って行ったが、その日に初めて手を繋いで歩いた。
今では自然に手を繋いでいるが、良い思い出だ。
その日の交際が終わったら担当さんに報告するが、担当さんが非常に驚いていたのも良い思い出である。