ヘナをするのは女性が多いのは なぜ、、、 | 白髪染で髪と頭皮が気になる40代へ、ヘナのメリット、デメリットをヘナ歴10年長野の美容師が説明します

白髪染で髪と頭皮が気になる40代へ、ヘナのメリット、デメリットをヘナ歴10年長野の美容師が説明します

長野のハナヘナ専門店、白髪染めの90%はヘナのお客様です。佐久、軽い沢からもヘナのお客様が来店する美容室。40代からの白髪と頭皮が気になる年代、ヘナとハーブのスパもお進めです。

 

 

 

 

美容室は男の職場それとも女性の職場

 

 

某医大の受験で

女子の点数を低く抑えていた様ですけど、

 

それって男子にはゲタ履かせないと

受からなかったってことですよね。

 

 

 

受験で点数を取る事が全てでは

ないでしょうけど 

なぜに男女の差をつけるのでしょうか。

 

 

 

美容室は女性の職場だったせいか

今だに美容師は女性の方が多い。

 

 

 

ワタクシが美容師になった頃は

まだ男性美容師がめずらしい時代でしたが

当時勤めていた美容室は男性スタッフが

80%でしたけれど

それは店の方針だったようでした。

 

 

その頃(アシスタント時代)に

「シャンプーは女性でお願いします」と言う

お客様が時折いました。

 

 

 

カットは男子でも良いけれど

シャンプーはイヤな様でしたが

最近はほとんど聞きません。

 

 

 

それは男性の美容師が当たり前に

認識されているからでしょうね。

 

 

 

時代が変われば考え方も変わってくるのが

当然の成り行きでしょう。

 

 

 

 

 

 

長野の文系オッサン美容師は

 

ハナヘナ 専門店 バウハウスの傳田です。

 

 

 

 

 

 

 

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ハナヘナのナチュラル

 

 

ヘナとハナヘナの違いについては

何度か説明してきたが

 

ヘナというのは天然のヘナだけでなくて

人工染料から始まりいろいろな薬剤を

添加している

「なんちゃってヘナ」や「ヘナもどき」が

天然のヘナと称して出回っている。

 

 

 

 

理由は染まりやすくするためとか

ヘナが古くて劣化しているので

それを隠そうとしている時もある様だが

それを確かめる事がワタクシの仕事では

ありません。

 

 

 

 

ワタクシの仕事は天然のヘナを使って

髪を染めたりケアをすることですから

天然成分にこだわります。

 

 

 

でも、世の中には

天然成分配合という言葉だけで満足できる

美容師くんや一般の方がいるのは事実。

 

 

それはそれで構わないし

満足度の違いですから何が何でも

天然成分でなければいけないとは

思っていませんので。

 

 

 

ワタクシが天然成分のヘナに

こだわっているだけの事です。

 

 

 

理由ですか、、、

過去に散々にダマされたからですが、、、何か。

 

 

カンタンに言ってしまえば

ハナヘナとは

天然成分だけのhenna (日本ではヘナ)の

呼び名です。

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが

ヘナはその種類などなく成分の違いもないので

染まる色は一色だけ。

 

 

 

髪質や条件での違いはありますが

大きな違いはありません。

 

 

 

 

 

ヘナで染めるとオレンジ色

 

 

 

 

白髪だった髪がヘナをすると

オレンジ色に染まることは知られているけれど

実際にどの様に染まるかを

知らない人は多いでしょう。

 

 

 

 

よく勘違いされるのは

ヘアマニュキュアのようなオレンジ色や

塩基染料入りのヘナの色、

 

でも天然の色素は髪に馴染むので

見え方が違うのだが

実際に染めてみないと分からないでしょうね。

 

 

 

 

 

こちらの方は以前は

ケミカルカラーで染めていた。

 

 

 

しかし毎回の頭皮の刺激を我慢してまで

染めることに疑問を持ったいたようです。

 

 

 

ヘナに変えたらそれらの苦痛を

我慢することもなくなって

快適かと思いっていたのは

ワタクシだけでした。

 

 

新たな悩みが、、、、。

 

 

 

 

 

 

髪が良くなった = サラサラ

 

 

 

 

 

 

 

元の髪がサラサラヘアだったので

カラーをやめたらゴワツキもなくなり

元の状態になってきた。

 

 

 

それはそれで良かったが

新たに芽生えたのは、、、、

髪を曲げたスタイルにしたい。

 

 

 

 

思い出したがこの方

以前はパーマの常習者だったが

白髪が気になりカラーをするようになったのは

仕方がないこと。

 

 

 

 

しかし、子育てに仕事と忙しくなれば

中々パーマとカラーをしている時間の

余裕がなくなる、

 

しかもカラーをしていると

どうしてもダメージが気になるので

パーマをする気にならなかった様です。

 

 

 

 

髪が元の状態になったら

やはりパーマをしてみたいのは自然な流れ、

しかしパーマとヘナの同時施術は

やらない方がよい。

 

 

 

 

これはどこかのパーマとカラーは

同時施術は禁止、

 

理由は薬事法で定めているからだが

パーマ液を医薬部外品でなくて

化粧品登録のパーマなら問題ない。

 

 

このような子供だましのような理由でなく

実際に検証してやめた方がよいと

判断したからです。

 

 

 

 

ちなみに医薬部外品と化粧品登録のパーマ剤、

認可の違いだけで

薬剤の強さで決まっているのではありませんので。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はカットとヘナでしたが

次回はパーマです。

 

 

ヘナしているとパーマが無理だと言っている

美容師くんもいるようですが

 

それは、、、

 

「なんちゃってヘナ」や

「ヘナもどき」のことですので

ご心配なく。

 

 

 

 

 

 

職場としての美容室

 

 

女性美容師は結婚すると

辞めてしまうことが多いようです。

 

 

美容師はサービス業になるので

休日や時間の問題があり

結婚、子育て中の美容師はムリだと

思われているようですが

美容室でも働き方はあります。

 

自分の生活に合わせた休みの取り方、

働く時間など、

 

バウハウスは美容師をいていたけれど

結婚などで辞めたけれど戻ってみたい方を

募集しています。

 

 

詳しくは電話で問い合わせください。

 

 

 

 

ハナヘナを体験したい方、

相談の来店も受け付けてます(用予約)

 

 

予約、問い合わせ

026ー228ー5228

 

 

hair・shop  bauhaus

 

長野市南石堂町1423 奥村産業ビル 1F

 

 

 

 

 

#芋井