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洋楽と脳の不思議ワールド

マイナーな60年代ビートミュージック。駄洒落小話。写真と読書感想がメインのブログです。

好きな雄と楽しい食事をしたいなら、財布に拘るのは女性のたしなみですね。

 

ボクのブログに「いいね」を 押すと、リッチな気分になれるというので写真の財布が流行りなんだそうです。

 

Lサイズの雌に似合うと言われてるけど、女性ならそんなこと関係ないですよね。


 

S女もM女も、みんな好きなのがLメスのオストリッチ財布です。












 

 








 

この財布、地味じゃないかい~ハッシュタグをつけたら~とオーストリーの少年たちが作った曲です。

 

71年のことだそうです。

 

途中から鳴り響くバブルのような浮遊感ギターサウンドがユニークです。

 

The Hush 'Giny' です。

 

https://youtu.be/9ywpyAOggmE?list=PLRj0fXYW0156ERPVRvXaL70R1Vh2cJQ4t












 

 










 

こんなことばかりやってると誰も音楽ブログだと思ってくれないので、今日は真面目にやりたいと思います。



 

気を付け~!

 

礼~!





 

心身が清められて清々しくなったところで早速始めましょう。




 

67年、ヨークシャーからロンドンに出てきた4人組がクラブで演奏中に Mike Vernon という人に認められます。

 

英国ブルース界では有名な人で、この当時、デッカのプロデューサーもやれば、自身のレーベル Blue Horizon も起ち上げていました。

 

Accent と名前を変えたバンドは彼のプロデュースの元、デッカから1枚のシングルをリリースします。

 

それが今日お届けする Red sky at night/Wind of change で、80年代以降様々なコンピに取り上げられていて2曲とも大評判となっています。



 

ボク自身は断然 Red sky at night のファンです。

 

アコースティックの静かな雰囲気から、荒々しいサイケの世界になだれ込む展開がたまらないのです。

 

リアルタイムの話をすると、全く評判にならず、バンドもこの1枚きりで解散し埋もれてしまいました。



 

Red sky at night です。

 

https://youtu.be/TGJXehlEqwQ




 

Wind of change です。

 

 

 
















 

 

 

今日も2016年の記事の採録です。