街中で暮らすドバトと違い、キジバト(山鳩)は純然たる野生種だ。
それなのに、我が家を自分の家だと思い込んでるらしく、一日中入り浸っている。
羽根を広げてすっかりリラックスしている。
50㎝の距離まで近づいてもこの状態。
嫁さんを連れてきて、夫婦でのんびりだ。
野生の動物が警戒なしに近づくのは、お迎えが近いのだろうか??
先日は、廊下の踏み石に足を下ろして日向ぼっこをしていたら、どこから現れたのか、真っ黒な鼠が真っ直ぐにボクの方へ近づき、踏み石に下ろした足の匂いを嗅いでから消えていった。
じっくり観察したので知ったが、鼠って、意外と可愛い顔をしていた。
全くやれやれだぜ~(←空条承太郎の台詞。知らない人は荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を読んでくれ)。
残りは白百合の写真でどうぞ。
一度紹介したことがあるが、62年に現れたB級ロッキン。
悲鳴ファンのマニアが泣いて喜ぶ曲をどうぞ。
62年と云うと、英国でもまだビート・ミュージックは一部ファンだけのもので、アングラの世界。
63年に発表したビートルズの2枚目が大ヒットし、63年中にUkを征服したが、米国では一部ファンが聴いていただけ、
USを征服し、世界制覇を成し遂げたのは64年になってからだ。
もし、ビートルズが現れず、ビート・ミュージックが世界を征服しなければロックの世界がどうなっていたか? 答えの一つがここにあるような気がする。