ジョン・レノンはボクのもっとも愛し、尊敬しているミュージシャンだが、だからといって、神殿に祀る気はない。
尊敬する詩人や作家だって同様だ。
理由??
同じ人間だからだ。
神様に祀られたら、当の人間の方が迷惑なはずだ。
「ヘルプ」は大好きな曲だ。
カラオケに行って、酔って興が乗れば必ず歌う。
ところで、この歌が何故出来たのか、ネットを見れば、「ははあ~」と平伏するような記事であふれかえっている。
本当はそうじゃないってことを皆知ってるはずなのに、つまりは偉大なジョンに傷をつけまいと、よってたかって持ち上げているの実情だ。
それじゃあいけないと思う。
ジョンは神様じゃない。人間だ。
だからボクは敢えて皆が口にしない真実をばらすことにした。
ジョン自身が歌詞にこうばらしているからだ。
Help me if you can
I'm feeling down
(誰か助けてくれ、気分が最低なんだ)
その日、ジョンはお腹の具合が悪かったのだ。
お腹の辺りがちくちくと痛んで、最低の気分だった。
誰か助けてくれ~
ジョンは脂汗を流しながらそう叫んでいたのだ。
そのときだ。
屁がルル・・、ぷっ、と出たのだ。
ああ、すっきりした~
気分がよくなって出来た曲が Help だ。
邦題で「屁~ル~プッ」という。
HelpのB面が I'm Down の理由わかった!
ポールがあまりの臭さにダウンするはずです。
アバチャン、はははは、腹がよじれた。
シングルでは買わなかったので(EP盤で聴いてた)、B面のことは知らなかった。知ってたら、追加記事が書けたのに(大笑)
とうとう真実もここまで来ましたか~! プッ!
ヘルプ~を聞くたび笑わずにはいられなくなりました~~!
屁~~ブッたまげた~!こんな真実があったなんて。。ポチ♪
2012年の記事。