金木犀のほかに銀木犀がある。
我が家では両方並んで植えているが、銀木犀は滅多に咲かない。
何が悪いのか分からないが、今年、２０年ぶりに咲いたので嬉しくなった。
花の形は同じだが、白っぽくて匂いも弱い。
金木犀のようにたくさんは咲かず、ちょっとだけ咲く。
比較のために両方並べる。
芙蓉の花がそろそろ終わりなので。
こんな風にして穏やかな１日が終わる。
ボクの穏やかな人生も終わる。
秋の好日は哲学的になるのだ。
そんな日に限って陽に映えたハランを美しいと感じる。
波乱万丈の人生を歩みたかったなあ～と後悔したりするのだ。
ところで、前回、昔書いた Le Monde Fabuleau Des Yamisuki の記事を再掲載したところ、Aieaoa をアフリカのバンドがスワヒリ語で歌ってヨーロッパでヒットしたと書いたが、映像が消されていた。
別のチャンネルで当時の映像が残っていたのでどうぞ。
オリジナルの変な日本語もこの Black Blood ヴァージョンも（タイトルが変わっているのでご注意）どちらもいい。
