ヘンリー王子とウィリアム皇太子確執の真相・・・井上陽水 | 洋楽と脳の不思議ワールド

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ウィリアム皇太子とヘンリー王子の不仲の原因を、東スポがスクープしていた。

 

記事によれば、子供の頃、ウィリアム王子には毎朝3本のソーセージが供されていたのに、ヘンリー王子は2本のソーセージしかもらえなかったからだという。

 

同じ兄弟なのに、片方は将来国王になるからという理由で1本余分にもらえたのだとか。

 

食い物の恨みは恐ろしい。

 

フランス革命が起きたのも、ロシア革命が起きたのも、食い物が原因だった。

人間心理の核心を突いた東スポの記事は、だから信頼できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクは安部嫌いを公言していたが、やはり食い物が原因だった。

 

彼が総理だった当時、内閣官房費という名の税金で、毎月のように銀座の久兵衛でマスコミの人間に寿司を食わせていたのに、ボクには一度も食わせてくれなかったからだ。

ほぼ毎月のように食わせてもらっていたスシ郎なんて、安部ヨイショに余念がなかった。

ボクだって、食わせてもらったら安部ヨイショになったのだ。

 

そんなに久兵衛の寿司が食いたければ、自分の金で食えばいいじゃないか~と思うのは素人の考えだ。

国民の皆様方の税金で食うから寿司の味も極上になるのだ。

 

 

ヘンリー王子が、1本余分にソーセージが食えたウィリアム王子に激しく嫉妬した気持ちは痛いほどに良く分かる。

 

 

井上陽水が凄いのは、そのへんの人間の機微を「ジェラシー」という歌にして歌っていることだ。

彼はやはり天才だ。