![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/30/c4/j/o1000064514574217479.jpg?caw=800)
やっと冠雪した富士山が撮れた。
が、ご覧のように、ゴミが付着している。
レンズを綺麗にしたのに不思議だなあ~と思い、レンズを外して本体のセンサーを眼鏡拭きで拭いた。
が、実は大失敗だったらしいのだ。
センサーは非常にデリケートなので、そんなことをしてはいけなかったらしい。
専用のクリーニングキットを買って、触れないようにクリーニングしなければいけなかったんだそうだ。
問い合わせて分かった。
とりあえず、クリーニングキットを注文したので、届き次第クリーニングしてみるが、さてどうなることやら(泣)
土曜日、深川から両国まで、江戸の町を探検するツアーがあったので参加してきた。
勿論町並みに江戸の面影はないが、そこかしこに歴史が生きているのだ。
富岡八幡の境内にあった伊能忠敬像。
この近くに住み、祈願してから出かけた所縁(ゆかり)だそうだ。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/ea/31/j/o0800078614574217486.jpg?caw=800)
三菱財閥の岩崎弥太郎が手がけた「清澄庭園」。
3万坪の回遊式庭園で、岩崎家の迎賓館として造園されたのだという。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/f6/b3/j/o0800052714574217499.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/8b/3f/j/o0800053014574217504.jpg?caw=800)
「赤穂浪士ゆかりの道」という高札が立っていた。
高札の右側に怪しい門と階段がある。
てっきりこの道のことだな~と階段を登ると、行き止まりになった小さな空間があり、なんと芭蕉の像が鎮座していた。
ま、たしかに、芭蕉庵も近くだが、それにしても分かりづらい高札だなあ(苦笑)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/f2/bf/j/o0800062414574217512.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/d4/b4/j/o0600039714574217529.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/79/0d/j/o0600059314574217542.jpg?caw=800)
仙台堀川沿いに「芭蕉句の道」があって、2人並んで歩くのがやっとの細道。
風情があって、桜時にはさぞ綺麗だろうなあと思ったが、人物が写りこんでいるので写真は割愛する。
吉良上野之介の屋敷跡まで30分くらい歩いたかな?
当時の16分の一しかないそうで、狭いが歴史だ。
上野之介の像。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/90/b0/j/o0600039714574217550.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/6a/6c/j/o0600039514574217566.jpg?caw=800)
芥川龍之介もこのあたりで産まれたそうで、文学碑が建っていたが、割愛して柳橋。
船宿と屋形船。
一度でいいから芸者遊びってのをしてみたかったなあ~
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/09/showhanngg55/c4/4c/j/o0600039714574217581.jpg?caw=800)
今日の音楽は This Is The Kit.
元々は Kate Stables と Jesse Vernon のフォーク・デュオで03年から活動を始めたが、10年ごろから色んなミュージシャンを呼び込んでいて、Kate Stables のプロジェクトという位置づけになったようだ。
ブリストル生まれの英国人だが、現在はパリ在住だという。
06年、あるレコード会社が Folk Off というコンピ盤をつくり、Vashti Bunyan 他と一緒に収めたというのだから、初期の音楽性は分かるはず。
このときの作品、Two Wooden Spoons が抜群なので取り上げよう。
ただし、11年の映像なので多分コンピとは少し違っていると思うが。
こののち音楽性も変わって行ったようで、17年のラフ・トレード盤になると随分違う。
Moonshine Freeze (Rough Trade Session)