モテ期・・・The Koobas | 洋楽と脳の不思議ワールド

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人生にはモテ期というのがあるらしい。

複数の異性から同時に告白される時期があるそうだ。



実を言うと、ボクにもモテ期が来たのだ~!

2人の女性から告白されたのだ。

羨ましいだろう~~




先日、吞みに行ったときのことだ。

綺麗な女性が2人、ボクの両脇を固めて相手をしてくれた。

そのうちに2人が、ボクの耳元にこっそり囁いてくれたのだ。


女性たち:「素敵なおじ様ね~あたしにマンションを買ってくれたら愛人になってあげもいいわよ~」

モテ期だ~~!!


天にも昇らんばかりに嬉しかったので、感動のあまりボクはこう答えたのだ。

ボク:「マンションなんかより、もっと素敵なものをプレゼントしてあげるよ」

女性たち:「何かしら~うっとりしちゃう」

ボク:「ボクの真心をプレゼントしてあげるからね~」

女性たち:「そんなもの要らないわ~」

と言って立ち去ったのだ。

何故だ~~~~ボクには分からない。

女心の複雑怪奇さに戸惑うばかりだ。



















そんなわけで、ボクのモテ期は一瞬にして終わったので、今日はボクの心の叫びだ。

You Don't Love Me。



Koobas(または Kubas)はちょっと変わっている。

何が変わっているかと言うと、マージーバンドから出発しながらサイケバンドになったからだ。

ボクはクーバス以外の例を知らない。


ブライアン・エプスタインが手がけたというのに、全く売れなかった。

それでも62年から68年末まで活動した。

65年12月のビートルズの最後の英国ツアーにも同行している。


66年のドイツのTV番組 Beat Beat Beat に出演した映像から。
















紫陽花の花に色がつき始めた。

これはこれで、なかなか綺麗だ。

剪定した枝から伸びた梅の新芽も綺麗だ。




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