白い花の名前が分かりました・・・James Brown | 洋楽と脳の不思議ワールド

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昨日、江の島で見かけた綺麗な花と言って、アップしたが名前が分からなかった。

ブロ友さんから「バイカウツギ」だと教わった。

御礼申し上げます。


バイカウツギで検索したネット上の画像。

同じものですね。



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江の島のビーチにはたくさんの人が出ていたけど、海開きはまだなので、泳いでる人はいなかった。

ということは水着姿のおネエちゃんもいなかったってことで、つまらないから写真はアップしない。

代わりと言っちゃあなんだが、海辺で咲いていた夕顔の花を。

水着のネエちゃんに劣らず美しい。



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ジェイムズ・ブラウンが来日したとき、彼の体には日本人の血が流れてるとリップサーヴィスしたので、ほんとうかどうか、いちど調べたことがある。

まさしく、日本人の血が流れていて、それも東北出身者の血だと突き止めたことがある。

少年院に入ったこともある悪ガキ時代を思い出して「まんず、まんず、悪(わる)ど~」(英訳 It's a man's man's world)と東北弁で歌っているのを突き止めたからだ。

ところだが、ボクのこの説が怪しくなったのだ。



写真のベスト盤を手に入れたら、「まんず」のひとつ足りない It's a man's world が先に作られ、4年後にもうひとつ「まんず」を加えたら大ヒットしたと解説されていたのだ。

表記に違いがあるのは知っていたが中身が一緒なので、これまで気にもしなかったのだ。

大失態だった。

「まんず」がひとつ足りないということは、奇跡の大役満と言われる九蓮宝燈(ちゅうれんぽうとう)だと思ってロンしたら、萬子(まんず)が1個足りなかったってことで、これを少牌(しょうはい)と言って、論じるまでもなく、勝敗度外視の罪により鞭打ち刑に処されるのだ。

いかん~これじゃあM男キャラで売り出しているブロ友さんが喜ぶ展開になっちまうじゃないか。


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81年のモントルーのライヴから聴きましょう。

このときのJBのパフォーマンスは全部素晴らしい。