前回「せんかく問題」の解決法を提示したのに、外務省から何の連絡もない。
官僚というのは民間の意見を無視しがちでいかん。
懲りずに「たけしま問題」の解決法も示しておく。
「たけしま問題」は忠臣蔵に学ぶべきだ。
討ち入り直前、大石蔵之助は47士を料亭に集めた。
大石蔵之助:
「おのおのがた、今宵ぞ~。
殿のご無念を晴らす日じゃ。
殿のご無念を晴らす日じゃ。
同士討ちを避けるため合言葉を決めた。
「たけ」と言えば「しま」と答えるのじゃ。
よいな!!
よいな!!
が、腹が減っては戦(いくさ)ができん。
好きなだけ食って腹ごしらえをしてくれ~
・・・・
用意が出来たようじゃな。
お~い、亭主~、お勘定~」
料亭の亭主:
「毎度有難うございます。
100両頂戴いたします」
大石蔵之助:
「な・・・・・たけェ~! しま った。財布を忘れた~!!」
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