Haven・・・2000年代ブリティッシュ・ビート | 洋楽と脳の不思議ワールド

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3日前にジャケ買いした1枚。
サイケ風ジャケなので期待。
が、サイケではなく、うねうねとたゆたう90年代ブリテッュ・ビートの延長サウンド。
90年代ブリティッシュ・サウンドにはまったボクとしては大いに気に入ってしまった。
Virgin からの2001年のデヴューアルバムなんだそうで、between the senses というタイトルで12曲入り。
どの曲もリリカルで聴いていて気持ちがいい。
ヴォーカルがファルセットを多用するところは、どこかスウェードを思わせるが、サウンドはよりメロウ。
といってべたべたメロウではなく、押せえるべきところはしっかりビートが利いている。
Uチューブを検索したら来日公演のヴィデオがあったので、現在人気があるのだと思う。
無知なボクがああだこうだ言っても仕様がないので、いろいろ教えてください。
曲目は、このアルバムに収録されている Let It Live 。