散々悩んでいた作曲家のピックアップ方法を2日くらい前に閃いて、試しにやってみたらこれまたスルっとまとまって腑に落ちたので、こっちのサービスもリリースしちゃいました。
とはいえ、まだ鑑定書の方式が固まっていないという勇み足なんだけども。
早くFIXさせなきゃ;;
最初は閃いたときの勢いで「10人」って設定していたけど、よく考えたら1曲の練習コストを考えると10人は多すぎるやろ!とリリース後に気がついて、7人に訂正。
不意に出てきた「7人衆」ってフレーズがキャッチーで個人的にはお気に入りw
んでもってココナラブログもスタートさせた。検索エンジンにも強いって謳ってたから信じてみようかと。
ここはいわばサービスの根拠説明用ブログとして選曲に関する占星術的分析記事をコツコツとUPしていく。単純に面白いのよね、この分析。あのピアニストにこれ弾いてほしい!っていうのもポンポン出てくるから楽しくて夢も拡がるw
というか、他人の演奏を聴いて「あ、この人にはこの作曲家が合いそう」とか「そっちよりもこっち(の作曲家)の方が断然合うやん」ってのは占星術を介さずとも直感で来ることが昔から割と頻繁にあって、ホロスコープを見てみたら「あ、やっぱりね」ってことも多いんだよなぁ。その感覚もサービスに絡められたらいいんだけど。占い師というよりも選曲コンサル的な立場でね。
そう、ココナラの規約上私のサービスは”占い”にカテゴライズせざるを得ないみたいなんだけど、私としては音楽分野の選曲コンサルティングとか、楽器の技術を教える先生じゃなくコーチングのつもりなのよね。「作曲家と演奏家の波長の合った豊かな音楽をもっと聴かせてほしい!」がいちばんのモチベーションという名のワガママ。笑 (言うまでもなく私自身が弾けたらベストなんだけども)
でもこのワガママって結構日本の音楽界の未来を明るくする要素になり得ると思ってんのよ。大真面目に。猫も杓子もピアノはショパンとかもうええねん。いや、ショパンもあってええねんけど、ショパンでも陽が当たってない曲があるでしょう、そういうのがもっと日常的に流れてくる世界になってほしいと。幻想即興曲なんかで満足すんじゃねーよと。…とdisるつもりはなかったけど結果的にdisってる私。
ま、そんな思いがあってのリリースです。笑笑