…さすがに「ワラシベ長者」だけだと言い過ぎやと思ったから「趣味」を間に入れた笑
でもスペイン語を始めた効用はかなり大きいと最近実感している。
まずは、ピアノを含め「聴く」ことの意味やら良い感覚を掴めたこと。
これは以前書いた通り。
次に、アルファベット文字への抵抗が薄れたこと。
そもそも英語(というかアメリカ文化)には子供の頃から興味があるのに
なんだか全然頭に入ってこなくて、
中学生の頃から英文で文通していてもまったく勉強には乗れず、
外資系企業に入っても波に乗れずと散々だったんだけど
最近は苦手意識がちょっと薄らいでいる。
いや、相変わらず苦手ではあるんだけども、
書いたり目で読んだりするのは抵抗が無くなってきた、気がする。
イラっとして放置していたDuolingoのEnglish-Japaneseも再開した。
なので今進めているのはSpanish-English、English-Españolの3コース。
英語が苦手な原因は音声でした。
これはスペイン語に慣れてきた頃に気が付いた。
私にとっては耳障りが圧倒的に悪いんだわ、英語。
聞いてるとモヤモヤザワザワするもん。
で、最近プログラミングへの再挑戦意欲が高まったのも
この流れに乗ってのことだよなぁって昨日気が付いた。
昔、参考書を買って勉強しようとしたけど、
Hello Worldから先へは進む気になれなかったのよね。
今になってそのときに買った参考書が重宝しだした。
多少内容が古くても参考になる部分はあるもんね。
何回か本棚を整理した時期はあったけどなんとなく捨てられなかったんだよね。
昔の自分がこういう未来をほんのり予見していたんだろうか笑
まあこっちに関しては、五十の手習いにしてはハードルが高いし、
長続きさせる自信もないんだけど、
今のうちに簡単でもいいから何か動くものを作っておきたいなぁと。
デジタルコンテンツの道理をより俯瞰的に理解したいって気持ちも大きいかな。
実はそっちの方が強いのかもしんない。
だからまずは浅いところでいろんなプログラミング言語の動画を漁ってる。
あ、ここは共通なのね!みたいな発見が結構楽しい。
動くものを作るのはひとつ作ったら一旦満足しちゃいそうだけど、
共通項を見つけたりするのは一生楽しめそう。
新しい言語もいっぱい出てくるしね。
こういうの、だいたい間接的に仕事にも繋がることが多かったから
この先も何かしらの影響はあるかも。
何かいいこと起これ!Por favooooooor!
…つか、「五十の手習い」はちょっと気が早いわ。
まだ前年度やし。