自動更新記事です。
これは私の周りの日本人や韓国人のママとの経験についてと一個人の意見を書いただけなので軽い気持ちでお読みください。
ずっと前の話になりますが、急に思い出したびっくり経験を書きたいと思います。
韓国人コミュニティーの昔ちょっとだけ仲良くさせていただいた韓国人のママ友たちのことについて書きたいと思います。
ここでは話が紛らわしくならないようにアニメキャラクターの名前を書いています。
みんなでテーブルを囲んで座っておやつを食べていました。
10歳のジェリーが突然同じく10歳のトムに向かってテーブルの下でトムの足を乱暴に蹴飛ばしました。
そこでトムのオンマはジェリーに向かってなんでトムのことを蹴るのか興奮しながら怒って聞きました。
ジェリー「トムが最初に僕の足を蹴っ飛ばした。」といいましたら、
トムのオンマがジェリーに向かって、「トムに向かって蹴らないでって言えばいいでしょ!」と怒鳴りました。
ジェリーのオンマはトムに向かって「なんで蹴った後謝らないの?謝るべきだ!」
といいオンマたちは子供の喧嘩に加勢を始めた。
オンマたちは幼い子供同士のささいな喧嘩にも加勢しすぎているような気がしました。
もちろん危険が伴わない状況にならない限りは、大人は子供の争いごとにはあまり介入するべきではないと言われて育ったのは私だけでしょうか?
オンマたちは子供同士が争ったりしながらも何をしたら相手から嫌われるのか?どのように仲直りしたりしていくのかを学ぶチャンスを根こそぎ奪いとっているような気がしました。
子供当人2人だけの問題なのに大人が割り込んで、かき回してしまい事態をより複雑にしているような気がしました。
そしてよその子供には叱責できるのに、自分の子供の間違いを諭しているオンマはただ一人もいなかったことについて驚きました。
言い方悪いのですが子供が子供の子育てをしていると言っても過言ではない光景を何度か目撃したので今書いています。
その喧嘩では、各々自分の息子にもそれぞれ非があるのに、自分の息子を非を説明して諭してあげたり今後、同じようなことが起こったとき自分のどのように対応したらいのかとか何も教育しないで、お互いのよその子供に雷を落としているのを見て大変の驚きました。
ただ書きながら思ったのは、オンマは、息子がどんなに間違っていても、無条件息子の味方をしないといけないような義務感をオンマたちを見て感じました。
息子の品行がどうであれ、それを問うことも諭すことも許されない、喧嘩している側のどちらが悪でどちらが善化は全く関係なしに、血縁関係が近いほうとかどれだけ相手が自分い利益をもたらしてくれるかどうかで善悪が決まるのか??と思ってしまうほどでした。
家族の味方になりたいとか気持ちは分からなくないですが、家族だからこそ、自分の家族も行動がどのように人様を不快にしていたかそして今後どのように改善したらいいか?フランクに話し合える家族関係が建設的だと思うのですが、オンマは息子の間違いを何も諭せないのはなぜなのか違和感だらけです。