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社長は社長なのにも関わらず、職場のことには一切タッチしたくない人です。
まあ世の中いろいろな社長がいると思いますし、私に被害が及んでいなければ、そんなことどうでもいいことなのですが、かなり仕事と精神衛生に影響を及ぼす出来事がありました。
私や社員の仕事とは全く関係のない、社長がやらなければいけない業務を強制的にやらされたことがありました。
当時は精神的に病みました。
社長を一生許せません。
社長は、法律とか決まりとか、ホテルの衛生問題とかどうでもいいのです。ホテルが乞食小屋のようにどんなに汚くても臭くてもどうでもいいのです。
社員の気持ちとかもうどうでもいいのです。
社長はホテルの館内の自動販売機と、コーヒーマシーンのことばかり毎日考えています。
ただ自動販売機とコーヒーマシーンは、労働基準法的に言えば、社員の仕事ではないのですがホテルとは全く関係ない、社長の個人の所有物ということになります。
言い換えれば自動販売機とコーヒーマシーンは社長の自分一人のビジネス！ということになるのですが、コーヒーマシーンを解体して、洗う仕事を社長から強制的に任させました。
社長から強制させられた時にはっきりとお断りして理由もお話してお断りしましたが、社長はその業務はもともと私の仕事であって、私の前任者もその仕事をやっていたから、私もやるべきだといいました。
前任者、二人にショートメールで聞いたところ両者ともそんな作業頼まれたこともないし、社長はお金を払い業者を読んでやってもらっていたとショートメールで連絡が来ました。
その話を社長にすると、それでもそれは私の仕事だといいました。
私の仕事リスト表にコーヒーマシーンの掃除のことは載っていないからできないといいました。
社長はそれでもそれは私の仕事だといいました。
私は、それでは仕事のやり方は学びの一環として学ぶのはいいですがコーヒーマシーンの洗浄は誰かほかの人に依頼して欲しいといいました。
それは私の仕事ではないから！と。
私は、ほかにもやることがあって忙しかったのです、誰かほかの人に頼めばいいのになぜ私に執着したのか当時は全く理解ができませんでした。
一応、業務員のおじいさんにやり方を見せてもらい一緒に一回やりましたが複雑で私には不向きだったのでやり方だけ見てそのあとの時間があるときに数週間に何回か適当にやればいいと思っていましたが、そのあと大変なことが起きました。